
アクセスグループ・ホールディングス(7042)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥271,200です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは4.35%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥271,200
- 総合利回り
- 4.35%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
「プレミアム優待倶楽部」の優待ポイント
- 600株 1,000円 相当(1,000ポイント)を追加贈呈
- 800株 1,500円 相当(1,500ポイント)を追加贈呈
- 1,000株 2,000円 相当(2,000ポイント)を追加贈呈
- 1,200株 2,500円 相当(2,500ポイント)を追加贈呈
- 1,400株 3,000円 相当(3,000ポイント)を追加贈呈
- 1,600株 5,000円 相当(5,000ポイント)を追加贈呈
- 1,800株 7,000円 相当(7,000ポイント)を追加贈呈
- 2,000株 10,000円 相当(10,000ポイント)を追加贈呈
- 4,000株 15,000円 相当(15,000ポイント)を追加贈呈
- ※優待ポイントは、次年度へ繰越すことができます(ポイントは最大2年間有効)。
利用方法
プレミアム優待倶楽部の優待ポイントは、専用サイトで食品・日用品・家電・ギフトなどに交換できるポイントです。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
「1年以上継続保有」の判定は、2025年3月末日現在の当社株主名簿に200株以上、及び2026年3月末日現在の当社株主名簿に400株以上保有の株主様かつ同一株主番号で搭載されることを条件といたします(以降、同様に毎年3月末日現在の株主番号が同一であることが「1年以上継続保有」の条件となります)。保有株式数の判定は、株主優待ポイントの進呈対象となる直近3月末日現在の保有株式数でおこないます。
出典:公式開示 株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更並びに株主優待制度の変更(拡充)のお知らせ(2026年5月14日確認)
判定条件
2026年3月基準の初回判定では、2025年3月末に200株以上、2026年3月末に400株以上を同一株主番号で保有することが条件です。以降は毎年3月末の株主番号が同一であることを1年以上継続保有の条件とし、ポイント区分は直近3月末の保有株式数で判定されます。公式記載上、初回以降は過去基準日に400株以上を求める文言は確認できないため、1株継続+権利日株数で判定される可能性があります。
1株継続+判定日株数の扱い
1株継続+権利日株数で可の可能性あり
1年以上区分でも400株は3,000ポイントで通常区分と同額です。600株以上から長期保有の追加ポイントが発生します。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 12.22倍
- 予想EPS
- 54.60円
- PBR
- 1.52倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-14)
計算に使用した株価:667.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証スタンダード
- 業種
- サービス業
- 株価
- ¥678
- 最低必要株数
- 400株
- 最低取得額
- ¥271,200
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月14日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 3.24%
- 優待利回り
- 1.11%
- 総合利回り(予想)
- 4.35%
- 優待の価値
- ¥3,000
利用条件・注意点
利用前に確認したい条件
- アクセスグループプレミアム優待倶楽部ポイント:優待はプレミアム優待倶楽部ポイントで、継続保有1年以上に応じた追加贈呈があります。利用には優待倶楽部サイトでの交換手続きが必要です。
会社概要
アクセスグループ・ホールディングスは、企業の販売プロモーションをサポートしている会社です。効果的なプロモーション方法の企画提案から、パンフレット・Webサイトなどの製作業務を受託しています。 そのほか、企業の採用活動・教育機関の広報向けに、広告企画や説明会の開催など代行サービスを展開。官公庁や自治体からの委託実績も多数持っています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2025年3月31日を基準日として株式分割(1株 → 2株)が実施されますが、2025年3月権利分は株式分割前の株数、及び基準株数区分で実施されます。 / 2026年3月権利分より、基準株数区分・優待価額が更新されますが、変更点が複雑であるため、詳しくは公式情報をご確認ください。 / 抜粋情報として、2026年3月権利分より優待取得の最低基準株数が「300株」 → 「400株(分割前200株)」となります。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月14日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
アクセスグループ・ホールディングスの株主優待は、プレミアム優待倶楽部のポイントがもらえる制度で、保有株数に応じてかなり細かく区分が分かれています。さらに1年以上保有すると追加ポイントが上乗せされるため、単に保有株数だけでなく、継続して持つことにも意味がある仕組みです。最低ラインは400株からですが、そのぶん制度設計はしっかりしていて、優待としての見どころは十分あります。
会社は、販売促進支援、採用広報、教育機関向け広報などを手がけていて、企業や学校、官公庁の広報活動を裏側から支える存在です。派手な一般消費者向けサービスというより、BtoBや公的領域に近い事業が中心なので、本業は少し見えにくいかもしれません。その一方で、優待は食品やギフト、家電などに交換しやすいポイント制で、株主にはとても受け取りやすい形になっています。
この制度の良いところは、保有株数が増えるごとに還元が段階的に上がり、さらに長期保有で追加分もあることです。大きく保有する株主ほどメリットが見えやすく、かつ繰越もできるため、使い勝手の面でもよく考えられています。ポイント優待は自由度が高いぶん印象が薄くなりがちですが、この銘柄では区分設計が細かいので、自分の保有スタイルに当てはめて考えやすいです。
一方で、株式分割や制度改定が入っていて、基準株数や内容の読み取りはやや複雑です。特に2026年3月権利分以降の扱いは、公式情報で必ず確認しておきたいところです。優待だけを見ると魅力的ですが、条件が細かいぶん、確認せずに思い込むとズレやすい銘柄でもあります。だからこそ、制度の整理された最新資料を見ながら判断するのが自然です。
それでも、アクセスグループ・ホールディングスの優待は、長期保有まで含めて株主還元を設計している点に好感があります。派手さよりも制度のつくり込みが目立つタイプで、優待ポイントを上手に使いたい人にはかなり見やすい銘柄です。本業は堅実、優待は柔軟。そのバランスがこの銘柄の持ち味だと思います。