
十六フィナンシャルグループ(7380)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥111,320です。保有期間の条件は、優待内容と公式案内で確認してください。総合利回りは、優待額や配当予想が確認できる場合に表示します。
- 権利確定月
- 3月・9月
- 最低取得額
- ¥111,320
- 総合利回り
- -
- 長期優待
- なし
もらえる優待
2026年3月権利分まで
※株数・優待内容は株式分割前基準で記載しています。
ナチュラルミネラルウォーター「高賀の森水」(1本500ml)
- 40株 24本
地元の名産品カタログギフト
- 200株 3,000円 相当
2026年9月権利分から
※株数・優待内容は株式分割後基準で記載しています。
ナチュラルミネラルウォーター「高賀の森水」(1本500ml)
- 200株 24本
地元の名産品カタログギフト
- 1,000株 3,000円 相当
利用方法
カタログ掲載品や案内ページの中から希望商品を選んで申し込む形式の優待です。申込期限や掲載内容の詳細は公式サイト・IR資料をご確認ください。
持ち越し・付帯条件の確認
長期優待制度: なし株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 15.99倍
- 予想EPS
- 169.39円
- PBR
- 0.93倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-04)
計算に使用した株価:2,709.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 銀行業
- 株価
- ¥2,783
- 最低必要株数
- 40株
- 最低取得額
- ¥111,320
- 優待回数
- 2回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月・9月
- 権利確定日
- 2026年9月30日
- 長期保有条件
- なし(詳細は持ち越し・付帯条件の確認を参照)
- 更新日
- 2026年1月29日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 1.90%
- 優待利回り
- -
- 総合利回り(予想)
- -
- 優待の価値
- -
会社概要
十六フィナンシャルグループは、地方銀行の「十六銀行」などを傘下とする持株会社です。地域の経済や活性化をテーマに、2021年に持株会社への移行をおこないました。 金融仲介機能を今一度見直し、企業支援や事業再生などのコンサルティング業務を拡大。地域密着型金融として、中小企業の支援に力を注いでいます。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年3月権利分より、以下の変更が実施されます。 / 優待取得に必要な株数が従来の5分の2になります。ただし、2026年3月31日を基準日とした株式分割(1株 → 5株)があるため、2026年9月権利分からは分割後の株数となります。 / 100株以上 → 40株以上(2026年9月権利分より分割後の株数:200株以上) / 500株以上 → 200株以上(2026年9月権利分より分割後の株数:1,000株以上) / これにより、これまで優待の最低取得基準株数が「100株以上(分割前)」でしたが「40株以上(分割前)」の株主も優待がもらえるようになります。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年1月29日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
十六フィナンシャルグループの株主優待は、3月と9月で内容が分かれているのが特徴で、春は「高賀の森水」、秋は地元名産品のカタログギフトが用意されています。ひとつの銘柄で年2回、しかも内容の方向性が異なる優待が受け取れるため、見た目以上に印象に残りやすい制度です。日常的に使いやすいミネラルウォーターと、地域色のあるカタログギフトという組み合わせは、地方金融グループの優待としてもなかなか面白い構成です。
特に「高賀の森水」は、24本まとまって届くため、飲料として使う人にはもちろん、備蓄用として見ても価値を感じやすい内容です。優待としての華やかさとは少し違いますが、毎日の生活の中で無理なく消化しやすく、実用的な良さがあります。9月のカタログギフトは、地元の名産品を選ぶ楽しさがあり、春と秋でまったく違う印象になるのがこの銘柄の魅力です。同じ年2回優待でも、毎回同じものが届くより変化があるぶん、保有の楽しさにつながりやすいと思います。
また、制度改定によって最低基準株数が引き下げられ、以前より参加しやすくなった点も見逃せません。株式分割後の基準株数には注意が必要ですが、優待の入口が以前より広がったこと自体はポジティブに映ります。地方銀行系の銘柄は、優待取得のハードルがやや高いことも多い中で、この変更はかなり印象が変わる部分です。少額から試しやすくなったことで、優待そのものを見て興味を持つ人も増えそうです。
会社としては、岐阜県を中心とした地域金融グループであり、地元経済や中小企業支援に深く関わっています。その背景を考えると、地元に根ざした名産品を優待に取り入れているのは自然ですし、一方で「水」という非常に実用的な内容が入っていることで、地域色だけに寄りすぎないバランスもあります。地味に見えるかもしれませんが、実際にはかなり生活になじみやすく、地方金融グループの優待としては印象の良い制度です。
実際に検討するときは、権利月ごとの内容、株式分割後の基準株数、カタログギフトの対象区分などを最新情報で確認しておくと安心です。十六フィナンシャルグループの株主優待は、派手さよりも「使いやすさ」と「地域らしさ」の組み合わせに魅力がある制度です。日用品系の実用優待も、地方色のある優待もどちらも好きという人には、案外しっくりくる一銘柄だと思います。