
進和(7607)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥301,000です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは4.41%です。
- 権利確定月
- 8月
- 最低取得額
- ¥301,000
- 総合利回り
- 4.41%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
おこめギフト券など
- 100株 (1) 880円 相当(2枚)
- 300株 (1) 2,640円 相当(6枚)
- 1,000株 (2) 5kg
利用方法
おこめ券は、お米屋さん・スーパー・デパートなどの取扱店で使える商品券です。額面以上の商品購入時に不足分を現金などと合わせて支払い、おつりは出ないのが基本です。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
継続保有期間1年以上とは、同一株主番号で2月末日および8月末日時点の当社株主名簿に連続3回以上記載または記録されることといたします。
出典:公式開示 株主優待制度の変更に関するお知らせ(2026年5月15日確認)
判定条件
1年以上は、同一株主番号で2月末日・8月末日時点の株主名簿に3回以上連続記載または記録されることが条件です。公式注記では継続期間中の株数条件が明記されていないため、1株継続+8月末の対象株数で判定される可能性があります。
1株継続+判定日株数の扱い
1株継続+権利日株数で可の可能性あり
2026年8月末基準分から300株以上1,000株未満のおこめギフト券6枚区分が新設されます。基準日時点で100株以上の保有は必要です。
株価指標
有効な通期予想EPSがないため、会社公表の直近通期実績を使用しています。
- 実績PER(直近通期)
- 12.44倍
- 実績EPS(直近通期)
- 247.22円
- PBR
- 0.89倍
EPS対象期間:2024-09-01 ~ 2025-08-31 / 会社開示(2025-10-14)
計算に使用した株価:3,075.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-05-31 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 卸売業
- 株価
- ¥3,010
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥301,000
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 8月
- 権利確定日
- 2026年8月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(実績)
- 4.12%
- 優待利回り
- 0.29%
- 総合利回り(配当は実績)
- 4.41%
- 優待の価値
- ¥880
会社概要
進和は、接合材料や関連機械器具を製造・販売している商社です。メーカーとしての技術力も持ち、その溶接技術は、ロケット・人工衛星・旅客機などの航空宇宙機器に数多く採用されています。 また、FAシステム機器やエレクトロニクス関連機器の開発・製造にも力を入れています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年8月権利分より、以下の変更が実施されます。 / 優待取得基準株数の区分に「300株以上(おこめギフト券6枚)」が新設されます。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
進和の株主優待は、おこめギフト券や魚沼産コシヒカリがもらえる、生活に近くて受け取りやすい内容です。1年以上の継続保有が前提ですが、100株からおこめギフト券が対象になり、保有株数が増えると内容も厚くなります。工業系の会社でありながら、優待はとても身近な「お米」に寄せているところが面白く、実用品としての満足感も高いです。
会社は、接合材料や関連機械器具を扱う商社であり、メーカーとしての技術力も持っています。溶接技術はロケットや人工衛星、航空機などにも採用されており、ものづくりの現場を支える専門性の高い会社です。日常生活で名前を見る機会は少ないかもしれませんが、産業の裏側を支える会社として見ると、かなり堅実な印象があります。
おこめギフト券の良さは、使い道が非常にわかりやすいことです。お米は家庭での消費機会が多く、全国の加盟店で使えるため、受け取ったあとに困りにくいです。金券としての実用性がありながら、食品優待に近い温かみもあります。1,000株では魚沼産コシヒカリが選べるため、お米そのものを楽しみたい人にも魅力があります。
2026年8月権利分からは300株区分が新設される予定で、制度として少し細かくなります。保有株数に応じた見方がしやすくなる一方、継続保有条件もあるため、短期で優待だけを取るというより、長めに持つことを前提に考えたい銘柄です。工業系の堅い本業と、家庭的なお米優待の組み合わせが、意外と好印象です。
実際に検討するときは、継続保有の判定、ギフト券の利用可能店舗、各区分の内容を最新情報で確認しておくと安心です。それでも、進和の優待は、専門的な事業を持つ会社が株主には生活に役立つ形で還元してくれる、かなり受け取りやすい制度です。堅実な本業と実用品優待の組み合わせを好む人には、見やすい銘柄だと思います。