
フジシールインターナショナル(7864)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥330,500です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは3.54%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥330,500
- 総合利回り
- 3.54%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
オリジナルQUOカード(クオカード)
- 100株 3,000円 相当
- 1,000株 10,000円 相当
- 100株 5,000円 相当
- 1,000株 20,000円 相当
利用方法
QUOカード加盟店で、会計時にカードを提示して利用します。コンビニ、書店、ドラッグストア、ファミリーレストランなどで使え、残高がなくなるまで繰り返し利用できます。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
継続保有期間1年以上とは、同一株主番号で3月末日基準の株主名簿に2回以上連続して各区分の保有株式数を記載または記録されていること、継続保有期間3年以上とは、同一株主番号で3月末日基準の株主名簿に4回以上連続して各区分の保有株式数を記載または記録されていることといたします。
出典:公式サイト 株主優待(2026年5月15日確認)
判定条件
3月末基準の株主名簿に、同一株主番号で各区分の保有株式数を2回以上または4回以上連続記載されることが必要。
1株継続+判定日株数の扱い
最終権利日だけ規定株数では不可
1株のみの継続保有では不可。100株以上または1,000株以上の区分株数を連続して保有する必要がある。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 11.85倍
- 予想EPS
- 286.82円
- PBR
- 1.10倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-06)
計算に使用した株価:3,400.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- その他製品
- 株価
- ¥3,305
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥330,500
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 2.63%
- 優待利回り
- 0.91%
- 総合利回り(予想)
- 3.54%
- 優待の価値
- ¥3,000
会社概要
フジシールインターナショナルは、ペットボトルなどの容器に使われるラベルを製造している会社です。ペットボトル飲料のようなフィルムタイプから、シャンプーボトルのような表面に印刷するタイプまで、幅広いラベルを展開しています。 また、ゼリー飲料や柔軟剤の詰め替え用などに使用されるパウチのパッケージも手掛けています。
実際に届いた優待レビュー
変更履歴
株主優待をもらうには、これまで継続保有が必要ありませんでしたが、最低でも1年以上の継続保有が必要になります。(1年未満保有の株主優待は廃止) / 1,000株以上保有、かつ1年以上継続保有の株主は2,000円相当の増額、同じく3年以上継続保有の株主は5,000円相当の増額となります。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
フジシールインターナショナルの株主優待は、オリジナルQUOカードという形で、実用性と少しの特別感をうまく両立しています。実際に届いた優待は、青い案内台紙に5,000円分のオリジナルQUOカードがセットされており、券面には「人と環境にやさしい価値を届ける」というメッセージが入っていました。1年以上の継続保有が前提になっており、さらに3年以上で内容が厚くなるため、長く持つ株主に対してしっかり報いる制度です。QUOカード自体は使い道が広く、コンビニやドラッグストア、書店などで無理なく使えるので、もらって困ることがほとんどありません。
この銘柄のよさは、本業が専門的でありながら、優待はとても分かりやすく受け取りやすいところです。ペットボトルやパウチ製品のラベル、包装材など、生活に近いところで存在感のある会社ですが、個人投資家が商品そのものを直接意識する機会は多くありません。そのため、優待をオリジナルQUOカードにしているのは理にかなっていて、会社への親しみを少し持ちながら、実用的にも使えるちょうどよい制度になっています。
継続保有条件の導入によって、短期よりも中長期の株主を意識する姿勢がよりはっきりしました。これは優待目当ての短期資金を呼び込むというより、会社を見ながら保有する人に向けた設計といえます。金額も継続年数でしっかり差がつくため、続ける意味が感じやすいのもよいところです。
長期保有で少しずつ満足度が増す制度が好きな人にとって、かなり見やすい一社です。