
ソノコム(7902)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥112,000です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは2.05%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥112,000
- 総合利回り
- 2.05%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
QUOカード(クオカード)
- 100株 2,000円 相当
- 1,000株 3,000円 相当
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
保有期間3年以上とは、毎年3月末日、9月末日現在において、当社株主名簿に、同一株主番号でそれぞれ保有株式数以上の保有が3年以上継続して記載または記録されている株主様といたします。なお、上記に加え、当社が任意に保有状況を確認させていただきます。
出典:公式サイト 株主優待のご案内(2026年5月16日確認)
判定条件
3月末基準で100株以上または1,000株以上を保有し、3月末・9月末の株主名簿に同一株主番号でそれぞれの保有株式数以上の保有が3年以上継続記録されると長期優待対象です。
1株継続+判定日株数の扱い
最終権利日だけ規定株数では不可
「それぞれ保有株式数以上」の継続保有が必要です。1株のみの継続保有や最終基準日だけ対象株数を保有する形では対象になりません。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 21.52倍
- 予想EPS
- 52.22円
- PBR
- 0.43倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-10)
計算に使用した株価:1,124.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証スタンダード
- 業種
- その他製品
- 株価
- ¥1,120
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥112,000
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月16日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 1.16%
- 優待利回り
- 0.89%
- 総合利回り(予想)
- 2.05%
- 優待の価値
- ¥1,000
会社概要
ソノコムは、電子機器に使われる「スクリーンマスク」を製造している会社です。 液晶パネルなどを製造するときにスクリーン印刷という技術が使用されますが、その印刷をするための「版」づくりの役割を担っています。 近年は、通信関連向けの部品やEVをはじめとする自動車関連向けの各種電子部品などの需要増加を受け、製造設備を強化しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2025年3月権利分より下記の変更が実施されます。 / 優待取得基準株数の区分に「1,000株以上」が新設されます。 / 3年以上継続保有の株主に長期優待が新設されます。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月16日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
ソノコムの株主優待は、基本はQUOカードのシンプルな制度ですが、1,000株区分や長期保有区分が加わることで、以前より少し見どころのある内容になっています。100株でも参加しやすく、3年以上の継続保有で内容が厚くなるため、短期よりもじっくり保有する人に向いた優待です。派手ではないものの、使いやすさと長期保有の納得感を両立しています。
会社の本業は電子部品製造に使うスクリーンマスクの製造で、かなり専門性の高い分野です。一般の生活者が商品に直接触れる場面は少ないため、優待をQUOカードにしているのはとても自然です。専門企業が株主還元では分かりやすさを優先している形で、受け取る側にも無理がありません。長期保有の上乗せがあることで、単なる少額QUOカード優待に終わっていないのもよいところです。
この銘柄の魅力は、制度のわかりやすさにあります。コンビニや書店などでそのまま使えるので、少額でも生活の中で消化しやすく、保有を続けるほど少しずつ満足感が増していきます。大きな優待を求める人には物足りないかもしれませんが、堅実な会社に堅実な優待がついている形としてはかなり見やすいです。
優待銘柄としては、華やかさよりも続けやすさを重視する人に向いています。