
アシックス(7936)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥414,100です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは、優待額や配当予想が確認できる場合に表示します。
- 権利確定月
- 6月・12月
- 最低取得額
- ¥414,100
- 総合利回り
- -
- 長期優待
- あり
もらえる優待
「アシックス」のほか、グループ店舗などで使える優待買物割引チケット(×年2回)
- 200株 (2) 10枚
- 5,000株 (3) 10枚
- ※2026年6月30日時点の株主向けの株主優待(2026年8月中旬発送予定)より適用されます。対象オンラインストアは公式情報をご確認ください。
利用方法
2026年6月30日時点の株主向けの株主優待(2026年8月中旬発送予定)より適用されます。対象オンラインストアは公式情報をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
株式の保有期間は、「同一の株主番号で決算期末日および第2四半期末日の株主名簿に連続して記録された期間」と定義しております。※「保有期間1年以上」とは、同一の株主番号で決算期末日および第2四半期末日の株主名簿に3回以上記録された場合をいい、「保有期間3年以上」とは、同一の株主番号で決算期末日および第2四半期末日の株主名簿に7回以上記録された場合を指します。
出典:公式サイト 株主優待(2026年5月14日確認)
判定条件
6月末・12月末の株主名簿に同一株主番号で連続記録された期間で保有期間を判定します。公式記載上、過去の各判定日に100株以上や200株以上を連続保有する条件までは明記されていないため、1株継続+基準日株数で判定される可能性があります。
1株継続+判定日株数の扱い
1株継続+権利日株数で可の可能性あり
2026年6月30日時点の株主向け優待から、3年未満・3年以上の区分に再設定されています。株主番号が変わると保有の継続とは見なされません。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 24.28倍
- 予想EPS
- 169.30円
- PBR
- 8.12倍
EPS対象期間:2026-01-01 ~ 2026-12-31 / 会社開示(2026-08-14)
計算に使用した株価:4,110.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- その他製品
- 株価
- ¥4,141
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥414,100
- 優待回数
- 2回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 6月・12月
- 権利確定日
- 2026年6月30日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月14日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 1.06%
- 優待利回り
- -
- 総合利回り(予想)
- -
- 優待の価値
- -
使える主なチェーン・ブランド
- アシックス
会社概要
アシックスは、スポーツ用品の製造・販売をしている会社です。主力商品はスポーツシューズとスポーツウェアで、国内ではランニングシューズが広く浸透しています。 アメリカ・ヨーロッパ・オーストラリア・中国など、海外にも現地法人があり、海外売上比率は約80%にも達しています (2023年12月現在) 。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2024年6月30日を基準日として株式分割(1株 → 4株)が実施されますが、優待の最低取得基準株数(100株以上)は据え置かれるため、2024年6月実施分から優待の実質拡充となります。 / 優待品のうち「優待買物割引券」が紙ではなく「電子チケット」に統一されます。 / 直営店舗の最小割引率が「20%」から「25%」となります。 / ECサイトの最大割引率が「30%」から「40%」となります。 / アシックス商事の直営店舗・EC サイトでも優待の利用できるようになります。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月14日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
アシックスの株主優待は、対象のスポーツ用品を割引価格で購入する際に利用できます。100株以上で直営店舗や公式ECサイトなどで使える買物割引チケットが年2回もらえ、継続保有や保有株数に応じて割引率が上がる仕組みになっています。2024年の見直し以降は電子チケット化も進み、紙の券を持ち歩かなくてよくなったぶん、日常の使いやすさも増しました。株主優待としてのわかりやすさと、ブランドとのつながりの強さを両立している銘柄だと思います。
アシックスはランニングシューズやスポーツウェアでの知名度が非常に高く、競技経験がある人でなくても名前を知っている人が多い会社です。国内ブランドとしての信頼感が強い一方、海外売上比率も高く、世界的なスポーツ用品メーカーとして成長してきました。そうした会社の優待が、自社製品を少しお得に買える形になっているのはとても自然で、優待そのものが会社の魅力ときれいにつながっています。
この優待の良いところは、使う場面を想像しやすいことです。ランニングシューズやトレーニングウェアは消耗品でもあるので、もともとアシックスの商品を買っている人なら、割引はかなり実感しやすいはずです。家族に部活やスポーツをしている人がいる場合にも相性がよく、優待の価値を受け取りやすい銘柄です。逆に、スポーツ用品をほとんど買わない人には恩恵が薄くなるので、相性の見極めは大切です。
継続保有や保有株数によって割引率が上がる点も、アシックスの優待を考えるうえで見逃せません。長く持つほど優待の手応えが増すため、短期の権利取りよりも中長期でブランドと付き合う株主に向いた制度と言えます。とくに3年以上保有時の上位区分は、商品単価の高いシューズやウェアを買う人ほどメリットを感じやすいでしょう。
アシックスの優待は、数字上の利回りを単純比較するより、「普段から使うブランドかどうか」で評価が大きく変わるタイプです。気に入ったメーカーの商品を毎年少しお得に買えるという体験は、株主優待としての満足感が出やすいものです。スポーツや健康づくりが生活の中にある人にとっては、かなり相性の良い、納得感のある優待だと感じます。