
上新電機(8173)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥422,500です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは5.25%です。
- 権利確定月
- 3月・9月
- 最低取得額
- ¥422,500
- 総合利回り
- 5.25%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
電子化に対応した株主ご優待カード
利用方法
電子化に対応した株主ご優待カードとして利用します。店頭レジでの利用に加え、Joshin webショップでは郵送不要で決済に利用できます。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
2年以上継続保有の確認は、毎年3月末日の株主名簿に同一株主番号で、連続して3回以上記載または記録された株主様といたします。3月31日現在の500株以上2,500株未満、2,500株以上5,000株未満、5,000株以上の株主様には、2年以上継続保有で株主ご優待券を追加贈呈します。
出典:公式開示 株主優待制度の変更に関するお知らせ(2026年5月15日確認)
判定条件
2年以上は、毎年3月末日の株主名簿に同一株主番号で3回以上連続記載・記録されることが条件です。公式記載では各判定日に500株以上を保有し続ける必要までは明記されていないため、株主番号を維持し、3月末基準日に追加対象株数を保有していれば長期判定される可能性があります。
1株継続+判定日株数の扱い
1株継続+権利日株数で可の可能性あり
2025年9月30日基準分から、9月末の贈呈基準は100株以上に変更され、100株以上の株主へ10,000円分を贈呈する制度となります。長期追加贈呈は3月末基準のみです。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 32.68倍
- 予想EPS
- 135.24円
- PBR
- 1.07倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-04)
計算に使用した株価:4,420.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 小売業
- 株価
- ¥4,225
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥422,500
- 優待回数
- 2回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月・9月
- 権利確定日
- 2026年9月30日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月26日
- 優待ニュース反映
- 2026年5月26日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 2.37%
- 優待利回り
- 2.89%
- 総合利回り(予想)
- 5.25%
- 優待の価値
- ¥12,200
使える主なチェーン・ブランド
- J&P
- Joshin
- Joshin webショップ
- マザーピア
利用条件・注意点
利用前に確認したい条件
- Joshin優待買物割引券:優待買物割引券は税込2,000円ごとに1枚使えます。Joshin webショップでも利用できます。
会社概要
上新電機は、家電製品や情報通信機器をあつかう「Joshin」を運営している会社です。関西を中心に、情報機器の専門店「J&P」、医薬品・生活雑貨・化粧品を扱う「マザーピア」など、約200店舗を展開しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年5月26日開示で、紙製の株主ご優待券を電子化に対応した株主ご優待カードへ変更することが公表されました。電子化による優待基準の変更はありません。 / 2025年9月権利分より下記の変更が実施されます。 / 9月の全株主にもらえていた優待買物割引券について、取得基準株数が「最低100株以上」となります。 / 上記の優待価額について「5,000円相当」 → 「10,000円相当」に増額されます。
優待関連の開示・ニュース履歴
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月26日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
- 最新ニュース反映
- 2026年5月26日Joshin、株主優待券をカード化し電子対応へ
上新電機の株主優待は、家電量販店のJoshinや公式通販で使える買物割引券が年2回もらえる内容です。家電優待というと一度に大きな買い物をする人向けに見えますが、上新電機の優待は100株でも年2回の権利があり、使いどころを考えやすいのが特徴です。特に家電やゲーム、パソコン周辺機器などを買う機会がある人には、生活の中で活かしやすい優待だと思います。
この優待の面白さは、3月分と9月分で印象が少し違うところです。3月は保有株数に応じて内容が増え、9月は100株でもしっかりした枚数がもらえる設計になっています。しかも通販でも使えるため、近くに店舗がなくても活用しやすいです。家電量販店の優待は「店舗に行く前提」だと使いづらさが出ることがありますが、上新電機はその点がかなりやわらいでいます。
一方で、割引券は税込2,000円ごとに1枚使う仕組みなので、額面どおりに現金のように使うタイプではありません。この点は、優待の実質価値を考えるうえで大切です。日用品を少しだけ買うより、ある程度まとめて買う場面のほうが活かしやすく、家電の買い替えやゲームソフトの購入、生活家電の補充などで力を発揮します。使い方のコツが分かると、満足度がかなり変わる優待です。
会社としても、家電販売に加えてホビーやゲーム、ECとの連携が強く、優待と事業内容のつながりが分かりやすいです。株主に自社の買い物体験をそのまま届ける還元なので、ブランド理解にもつながります。長期保有による追加贈呈もあるため、普段からJoshinを使う人なら、保有を続ける理由が見えやすい銘柄です。
家電やガジェットに興味がある人、通販も含めてJoshinを使う機会がある人にはかなり相性が良い一社です。逆に、家電量販店をほとんど使わない人にとっては、割引券の価値を十分に引き出しにくいかもしれません。それでも、使う場面が思い浮かぶなら年2回の楽しみがあり、長期保有の要素も加わって魅力は増します。保有前には最新の利用条件や対象外商品、通販利用時の扱いを確認しておくと安心です。