
立花エレテック(8159)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥423,000です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは3.31%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥423,000
- 総合利回り
- 3.31%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
QUOカード(クオカード)
- 100株 2,000円 相当
- 1,000株 3,000円 相当
- 100株 3,000円 相当
- 1,000株 5,000円 相当
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
「継続保有期間1年以上」とは、優待基準日の株主名簿を含む、過去の3月31日、6月30日、9月30日及び12月31日の株主名簿において、保有株式数の条件を満たし、かつ同一株主番号が5回以上連続して記載または記録された状態を指します。「継続保有期間3年以上」とは、優待基準日の株主名簿を含む、過去の3月31日、6月30日、9月30日及び12月31日の株主名簿において、保有株式数の条件を満たし、かつ同一株主番号が13回以上連続して記載または記録された状態を指します。
出典:公式開示 株主優待制度変更に関するお知らせ(2026年5月16日確認)
判定条件
3月31日・6月30日・9月30日・12月31日の各判定日に、保有株式数の条件を満たし、同一株主番号で連続記載されることが必要です。1株だけの継続保有や、最終権利日だけ所定株数を保有する形では、公式記載上は長期優待の条件を満たしません。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
1年以上は連続5回以上、3年以上は連続13回以上の記載または記録が必要です。2023年3月31日基準のみ経過措置がありました。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 13.47倍
- 予想EPS
- 318.52円
- PBR
- 0.86倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-05)
計算に使用した株価:4,290.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 卸売業
- 株価
- ¥4,230
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥423,000
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月16日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 2.84%
- 優待利回り
- 0.47%
- 総合利回り(予想)
- 3.31%
- 優待の価値
- ¥2,000
会社概要
立花エレテックは、「FAシステム事業」と「半導体デバイス事業」を展開している会社です。FAシステム事業では、製品づくりの現場向けに、産業用ロボット・機械の導入をサポート。自動化による省エネ・効率アップを実現できる製品を提供しています。 半導体デバイス事業では、数多くの半導体・デバイス製品を取り扱い、ソフトウェアの開発支援にも取り組むなど、さまざまなニーズに応えています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
優待を取得するために、これまで継続保有の条件がありませんでしたが「1年以上」の保有が必要になります。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月16日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
立花エレテックの株主優待は、一定期間の継続保有を前提にQUOカードがもらえる内容です。優待の形自体はとてもシンプルですが、その分だけ分かりやすく、日常で使い切りやすいのが魅力です。コンビニやドラッグストア、書店など使える場所が広いので、特別な予定を立てなくても自然に消化できます。優待としての華やかさより、実用性を重視したい人には好印象になりやすい銘柄です。
この優待で大切なのは、継続保有が前提になっていることです。以前は持っていれば取得しやすい優待でしたが、今は1年以上の保有が必要なので、短期での取得を考えるより、落ち着いて持つ前提で見たほうがしっくりきます。さらに3年以上保有すると内容が厚くなるため、長期保有のごほうびとして受け止めやすい設計です。派手な拡充ではなくても、保有年数を重ねる意味が分かりやすいのは好感があります。
会社はFAシステムや半導体デバイスなど、製造業の現場を支える商社機能に強みがあります。事業内容は個人投資家にとってやや専門的ですが、優待がQUOカードだと価値の受け取り方が単純明快になります。会社の事業を深く理解している人でなくても、株主還元の一部として素直に受け止めやすいのは、この銘柄の見やすさにつながっています。
また、QUOカード優待は、もらった後の使い道で悩みにくいのが大きな利点です。外食優待や自社商品優待は生活圏との相性が出やすいですが、QUOカードなら地域差が小さく、ライフスタイルを問わず取り入れやすいです。立花エレテックもその強みがよく出ていて、仕事帰りの買い物や日々のちょっとした支出に充てやすい、堅実な優待と言えます。
優待投資で「使い切れるか」を重視する人、長期保有の前提で落ち着いて持ちたい人には、この銘柄はかなり相性が良いと思います。反対に、保有直後から優待を受けたい人や、自社の商品・サービスを楽しみたい人には少し物足りなさがあるかもしれません。それでも、条件が明快で実用性も高いので、長く持つ銘柄候補としては十分検討しやすい一社です。保有前には最新の継続保有条件を確認しておくと安心です。