
アステリア(3853)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥538,500です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは1.11%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥538,500
- 総合利回り
- 1.11%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
QUOカードなど(選択式)
- 500株 【下記から1点を選択】 (1) 1,000円 相当 (2) 1,000円 相当
- 1,000株 【下記から1点を選択】 (1) 2,000円 相当 (2) 2,000円 相当
- 5,000株 【下記から1点を選択】 (1) 3,000円 相当 (2) 3,000円 相当
- 500株 【下記から1点を選択】 (1) 2,000円 相当 (2) 2,000円 相当
- 1,000株 【下記から1点を選択】 (1) 3,000円 相当 (2) 3,000円 相当
- 5,000株 【下記から1点を選択】 (1) 5,000円 相当 (2) 5,000円 相当
- ※(1)QUOカードを受け取るための手続きは不要です。 ※(2)ステーブルコインを受け取る場合は、別途案内される手続きが必要になります。 ※(2)ステーブルコインは、円やドルなどの法定通貨と価値が連動するように設計された価格変動の少ない暗号資産です。その一種であるJPYCは「日本円との連動」を目指しており、基本的には「1JPYC=1円」を目安とした価値で取引されています。
利用方法
QUOカードを選んだ場合は、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
継続保有期間は、株主名簿作成時における同一株主番号の記録回数により確認します。株主名簿が作成される主なタイミングは3月末、9月末、臨時株主総会実施時です。保有株式数は毎年3月末の株主名簿に記載された株式数を基準に判定されます。
出典:公式サイト 株主優待(2026年5月14日確認)
判定条件
1年以上の継続保有は、3月末・9月末などの株主名簿に同一株主番号で記録される回数により判定されます。公式ページでは、優待額の保有株式数は毎年3月末の株数を基準に判定するとされているため、1株継続+権利日500株以上で判定される可能性があります。
1株継続+判定日株数の扱い
1株継続+権利日株数で可の可能性あり
500株以上かつ1年以上継続保有が対象。3年以上継続保有で増額されます。貸株利用、全売却後の買戻し、証券会社変更などで株主番号が変更されると継続保有とみなされない可能性があります。
株価指標
有効な通期予想EPSがないため、会社公表の直近通期実績を使用しています。
- 業績予想の修正(営業利益の上方修正)に関するお知らせ8/14 12:00TDnetPDF(169KB):予想PERを保留
- 2027年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)8/14 12:00TDnetPDF(282KB):実績PERを保留
- 実績PER(直近通期)
- 22.75倍
- 実績EPS(直近通期)
- 48.14円
- PBR
- 1.97倍
EPS対象期間:2025-04-01 ~ 2026-03-31 / 会社開示(2026-05-14)
計算に使用した株価:1,095.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 情報・通信業
- 株価
- ¥1,077
- 最低必要株数
- 500株
- 最低取得額
- ¥538,500
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月14日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 0.93%
- 優待利回り
- 0.19%
- 総合利回り(予想)
- 1.11%
- 優待の価値
- ¥1,000
会社概要
アステリアは、コンピューターシステムを連携するソフトウェアを開発している会社です。 主力製品である「ASTERIA Warp」は、企業データのシステム連携・データ統合・業務自動化など、さまざまな用途に活用でき、プログラミング経験がない人でも設計開発できるのが特長です。 そのほかにも、商談支援アプリ「Handbook X」や、モバイルアプリ作成ツール「Platio」など、企業内のコンピューターやデバイスの間を「つなぐ」に特化した製品開発をおこなっています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年3月権利分より、以下の変更が実施されます。 / 優待品の選択肢として「日本円建ステーブルコイン JPYC」が追加されます。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月14日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
アステリアの株主優待は、QUOカードと日本円建てステーブルコイン `JPYC` のどちらかを選べる、かなりユニークな制度です。500株以上を1年以上保有すると対象になり、保有年数や株数によって金額も上がっていきます。一般的な株主優待ならQUOカードで終わるところですが、ここではデジタル資産の選択肢まで用意されていて、会社の先進性や実験精神が伝わります。珍しさだけでなく、選択肢があること自体がこの優待の面白さです。
会社は企業システムをつなぐソフトウェアやモバイルアプリ作成ツールなどを手がけており、「つなぐ」を強みにしてきたIT企業です。新たにJPYCを優待の選択肢に加えたのも、そうした企業らしさの延長に見えます。もちろん、暗号資産に馴染みがない人なら素直にQUOカードを選べばよく、無理に新しい形式へ寄せなくてもよいのも親切です。長期保有で金額が上がる設計なので、制度全体としては中長期保有向けにしっかり作られています。
この優待が向いているのは、少し個性的なIT企業の優待を楽しみたい人です。新しい仕組みに興味がある人ならJPYCも面白いですし、保守的に見たい人でもQUOカードで受け取れます。最低株数や保有条件は軽くないものの、内容には他社と違う個性があります。優待に会社の色が出ている銘柄として、かなり印象に残る一社です。