
トマト銀行(8542)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥981,000です。継続保有に関する条件:1年以上継続保有(初回の2026年3月末は保有期間を問わない)。総合利回りは2.65%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥981,000
- 総合利回り
- 2.65%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
QUOカード(クオカード)
- 500株 1,000円 相当
- 1,000株 3,000円 相当
- 5,000株 5,000円 相当
- 10,000株 10,000円 相当
- ※2026年3月権利分に限り、継続保有期間は問われません。
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
毎年3月31日現在の株主名簿に記録された500株以上の株式を保有している株主さまのうち、継続して1年以上保有している株主さまを対象。継続して1年以上保有とは、3月31日および9月30日現在の株主名簿に同一株主番号で連続して3回以上記録された株主さま。
出典:公式開示 株主優待制度の導入について(2026年5月16日確認)
判定条件
3月末時点で500株以上を保有し、3月末・9月末の株主名簿に同一株主番号で3回以上連続記録されている必要があります。公式文言は各中間判定日の500株以上保有までは明記していないため、1株継続+権利日500株で可の可能性ありに分類します。
1株継続+判定日株数の扱い
1株継続+権利日株数で可の可能性あり
2026年3月31日基準分は導入時特典として保有期間にかかわらず実施。継続保有条件は2027年3月31日基準分から適用。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 11.96倍
- 予想EPS
- 158.97円
- PBR
- 0.38倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-04)
計算に使用した株価:1,901.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証スタンダード
- 業種
- 銀行業
- 株価
- ¥1,962
- 最低必要株数
- 500株
- 最低取得額
- ¥981,000
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- 1年以上継続保有(初回の2026年3月末は保有期間を問わない)
- 更新日
- 2026年5月16日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 2.55%
- 優待利回り
- 0.10%
- 総合利回り(予想)
- 2.65%
- 優待の価値
- ¥1,000
会社概要
トマト銀行は、岡山県を基盤とする第二地方銀行です。個人や中小企業向けに、預金や貸出を中心とした銀行業務を提供しています。 住宅ローン・投資信託・保険商品など幅広い金融商品を取り扱っていて、岡山県内のメインバンクシェアでは ちゅうぎんフィナンシャルグループ(5832) の中国銀行に次ぐ第2位となっています (2026年2月現在) 。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
現在公開中の優待内容をもとにページを更新しています。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月16日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
トマト銀行の株主優待は、1年以上継続保有した株主にQUOカードを贈る、実用性重視の分かりやすい制度です。500株で1,000円相当、1,000株で3,000円相当、さらに上位区分では5,000円相当、10,000円相当と段階的に増えていきます。地方銀行の優待には地域特産品やカタログギフトも多いですが、トマト銀行はまず「使いやすさ」を前面に出している印象です。岡山の銀行らしい地域密着感は会社側にありつつ、優待自体はかなりシンプルにまとめられています。
QUOカード優待の良さは、説明がほとんどいらないことです。コンビニ、書店、ドラッグストアなど、日常生活の中で自然に使えるため、優待が届いたあとに持て余しにくいです。投資初心者が「優待って結局使うのかな」と感じるときでも、QUOカードなら想像しやすく、受け取りやすいと思います。派手な印象はないものの、生活の中でちゃんと役立つ還元という意味では、とても素直な制度です。
トマト銀行は岡山県を地盤とする第二地方銀行で、地元の個人や中小企業向けの金融サービスを軸に事業を行っています。地域金融機関としての存在感がありつつ、優待ではあえて誰にでも分かりやすいQUOカードを採用しているため、地域色よりも実用性を重視した方針が見えます。銀行優待に特産品らしさを求める人には少し物足りないかもしれませんが、そのぶん万人に伝わる制度です。
継続保有が前提になっている点は忘れずに見ておきたいところですが、条件そのものは理解しやすく、制度全体も整理されています。トマト銀行の優待は、銀行株の中でも「複雑さが少なくて分かりやすい」部類です。地味ではあっても、毎年きちんと使える優待がほしい人、金融株の優待をなるべくシンプルに見たい人には相性の良い一社だと思います。