
商船三井(9104)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥713,700です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは、優待額や配当予想が確認できる場合に表示します。
- 権利確定月
- 3月・9月
- 最低取得額
- ¥713,700
- 総合利回り
- -
- 長期優待
- あり
もらえる優待
「にっぽん丸」のクルーズに使える優待乗船割引券(10%割引)(×年2回)
フェリーサービス共通クーポン券(1枚5,000円相当)
- 100株 5,000円 相当
- 1,500株 10,000円 相当
- 3,000株 15,000円 相当
- ※クーポン券は「商船三井フェリー」と「フェリーさんふらわあ」が運航するフェリーで利用できます。
オリジナルカタログギフト
- 300株 3,000円 相当
利用方法
優待乗船割引券は、商船三井客船株式会社が主催・一般募集するクルーズに利用できます。 クーポン券は「商船三井フェリー」と「フェリーさんふらわあ」が運航するフェリーで利用できます。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
毎年3月末日現在の株主名簿に記載された、当社株式300株以上を2年以上継続して所有されている株主様を対象といたします。2年以上継続保有の株主様とは、3月末日および9月末日現在の株主名簿に、同一株主番号で、5回以上連続で記載された株主様とします。
出典:公式サイト 株主優待制度(2026年5月15日確認)
判定条件
オリジナルカタログギフトは、300株以上を2年以上継続所有し、同一株主番号で5回以上連続記載される必要があります。最終基準日だけ300株では対象になりません。
1株継続+判定日株数の扱い
最終権利日だけ規定株数では不可
クルーズ優待・フェリー優待は別条件。長期優待としては3月末基準のオリジナルカタログギフトを確認。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 10.17倍
- 予想EPS
- 698.27円
- PBR
- 0.82倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-07)
計算に使用した株価:7,104.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 海運業
- 株価
- ¥7,137
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥713,700
- 優待回数
- 2回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月・9月
- 権利確定日
- 2026年9月30日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 2.87%
- 優待利回り
- -
- 総合利回り(予想)
- -
- 優待の価値
- -
会社概要
商船三井は、世界の海上輸送の需要に応える総合海運会社です。油送船(タンカー)・LNG(液化天然ガス)船・自動車船など、海運に関わる事業に取り組んでいます。 また、フェリーやクルーズの客船サービス事業にも注力。日本初の本格的クルーズ客船「ふじ丸」と「にっぽん丸」の2隻を持ち、多彩なクルージングを提供しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
300株以上、かつ3年以上継続保有の株主長期優待が新設されます(カタログギフト)。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
商船三井の株主優待は、クルーズ割引券やフェリー共通クーポン、長期保有向けのカタログギフトまでそろっていて、海運会社の中でもかなり個性がはっきりしています。とくに船旅やフェリー移動に親しみがある人にとっては、優待がそのまま楽しみにつながる内容です。割引券だけを見ると使う人を選びますが、相性が合うと金額以上の価値を感じやすい優待です。
同社は総合海運大手として、エネルギーや自動車、資源など幅広い物流を支える一方で、客船やフェリーの分野にも力を入れています。だからこそ優待も、単なる金券ではなく「船に乗る体験」や移動そのものにつながる内容になっています。事業の裾野が広い会社だからこそ出せる優待で、海運株の中でも印象に残りやすい一社です。
この優待は、旅行や移動を楽しみたい人、フェリーやクルーズに興味がある人に特に向いています。普段の生活圏で必ず使う優待ではないかもしれませんが、そのぶん機会が合ったときの満足感は大きいです。長期保有の要素も加わることで、優待をきっかけにじっくり会社を見る楽しさも出てきます。
商船三井の株主優待は、実用品よりも体験価値が中心にあるのが魅力です。海運会社の事業の広がりをそのまま感じられる内容で、優待から企業の個性が見えてきます。旅が好きな人、移動の時間そのものを楽しめる人には、かなり相性の良い銘柄です。