昭文社ホールディングス(9475)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥52,600です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは6.65%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥52,600
- 総合利回り
- 6.65%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
2026年3月実施分まで
「昭文社オンラインストア」で使える優待割引コード
2027年3月実施分から
「昭文社オンラインストア」で使える優待割引コード
- 100株 3,000円 相当
- ※優待割引コードを使って購入した場合は、購入合計金額を問わず送料無料になります。
利用方法
「昭文社オンラインストア」で使える優待割引コード。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
2027年3月末日を基準日とする株主優待より、100株以上を継続して1年以上保有する株主を対象とします。「継続して1年以上保有する株主様」とは、毎年3月末日および9月末日現在の株主名簿において、同一の株主番号で3回以上連続して100株以上の保有が記載または記録されている株主様です。
出典:公式開示 株主優待制度の一部変更に関するお知らせ(2026年5月15日確認)
判定条件
2027年3月末から、100株以上を3回以上連続して保有することが必要です。最終基準日だけ100株では対象になりません。
1株継続+判定日株数の扱い
最終権利日だけ規定株数では不可
2025年3月末・2026年3月末は変更前制度、2027年3月末から長期保有条件を適用。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 27.38倍
- 予想EPS
- 19.87円
- PBR
- 0.69倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-07)
計算に使用した株価:544.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証スタンダード
- 業種
- 情報・通信業
- 株価
- ¥526
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥52,600
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 0.95%
- 優待利回り
- 5.70%
- 総合利回り(予想)
- 6.65%
- 優待の価値
- ¥3,000
会社概要
昭文社ホールディングスは、地図・雑誌の出版事業をおこなっている会社です。主力商品には、道路地図帳「MAPPLE」や旅行ガイドブック「ことりっぷ」があります。 そのほか、最新の地図やガイドコンテンツを取り扱うWebサイト・アプリの運営や、自治体や民間企業向けの地図配信サービスなどをおこなう電子事業にも力を入れています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2027年3月権利分より下記の変更が実施されます。 / これまで継続保有がなくても優待を取得できましたが、2027年3月権利分より最低でも「1年以上」の保有が必要になります。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
昭文社ホールディングスの株主優待は、旅行や街歩きが好きな人にはとても相性のよい内容です。もらえるのは「昭文社オンラインストア」で使える優待割引コードで、100株保有で3,000円相当が用意されています。昭文社といえば「まっぷる」や「ことりっぷ」など、外出や旅の計画を立てるときに手に取る機会の多いブランドが思い浮かぶので、会社の事業内容と優待の結びつきが分かりやすいのが魅力です。単に金券を配るのではなく、自社が長く積み重ねてきたコンテンツを楽しんでもらう方向に寄せた優待だと感じます。
特に使い勝手の面でうれしいのは、優待割引コードを利用して購入した場合、購入金額にかかわらず送料無料になる点です。地図やガイドブックは一冊だけ欲しいことも多いので、この条件は見た目以上に親切です。旅行前に一冊だけ買いたいときや、ちょっとした贈り物として選びたいときにも使いやすく、優待を無理なく消化しやすいでしょう。紙の地図やガイドブックに加えて、テーマ性のある書籍や雑貨的な商品もあるので、旅好きな人だけでなく、地域情報や地理に興味がある人にも楽しみがあります。
一方で、制度を見るうえでは変更点にも目を向けておきたいところです。2027年3月権利分からは、優待を受けるために1年以上の継続保有が必要になります。これまでは比較的取り組みやすかった制度が、少し長期保有寄りの設計に変わるので、今後は「すぐにもらえる優待」ではなく「持ち続ける前提の優待」として考えたほうが自然です。その意味では、昭文社の本や地図を日ごろから楽しんでいる人、あるいは旅の計画を立てる時間そのものが好きな人ほど、満足感を得やすい優待だと思います。実用品としてのわかりやすさと、会社らしさの両方が感じられる、穏やかな魅力のある優待です。