
ナガワ(9663)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥474,000です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは2.32%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥474,000
- 総合利回り
- 2.32%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
デジタルギフト「giftee Box」など
- 100株 【下記から1点を選択】 (1) 20,000円 相当 (2) 20,000円 相当
- 500株 【下記から1点を選択】 (1) 30,000円 相当 (2) 30,000円 相当
- 100株 【下記から1点を選択】 (1) 30,000円 相当 (2) 30,000円 相当
- 500株 【下記から1点を選択】 (1) 60,000円 相当 (2) 60,000円 相当
- ※(2)自社オリジナルカタログギフトは「自社の事業所がある地域のご当地商品」からお好きなものを選べます。
利用方法
(2)自社オリジナルカタログギフトは「自社の事業所がある地域のご当地商品」からお好きなものを選べます。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
継続保有期間の算定基準は、基準日(3月末・9月末)の株主名簿に同一株主番号で連続記録されていることです。1年以上は3回以上7回未満の連続記録、3年以上は7回以上の連続記録で、この期間の株式名簿上、株数が100株を下回らないこととされています。
出典:公式サイト 株主優待(2026年5月15日確認)
判定条件
1年以上は3回以上、3年以上は7回以上、期間中100株を下回らず同一株主番号で連続記録される必要があります。500株区分はFAQ上、保有期間を維持したまま買い増しで判定されるため、最低100株継続+権利日株数で区分判定に分類します。
1株継続+判定日株数の扱い
最低株数継続+権利日株数で区分判定
公式FAQで、400株を3年以上保有後に100株買い増しして500株になった場合は3年以上継続・500株として60,000円となる例を確認。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 23.08倍
- 予想EPS
- 212.91円
- PBR
- 1.13倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-07-27)
計算に使用した株価:4,915.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- サービス業
- 株価
- ¥4,740
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥474,000
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 1.27%
- 優待利回り
- 1.05%
- 総合利回り(予想)
- 2.32%
- 優待の価値
- ¥5,000
会社概要
ナガワは、軽量鉄骨を使ったモジュール建築の設計・施工をおこなっている会社です。工場・倉庫・ガレージなど大きな空間を必要とする建物を、自由設計・低コスト・短工期で提供しています。 そのほかにも、工事現場などでよく見かけるユニットハウス(プレハブ)の製造・販売や、建設機械のレンタルを手がけています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年3月権利分より、以下の変更が実施されます。 / これまでの優待品の「QUOカード」が廃止され「デジタルギフト、もしくは自社オリジナルカタログギフト」のいずれかを選択できるようになります。なお、優待価額に変更はありません。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
ナガワの株主優待は、近年かなり魅力が増した制度のひとつです。もともとのQUOカード優待から、デジタルギフト「giftee Box」または自社オリジナルカタログギフトを選べる形へ変わり、内容の自由度がぐっと上がりました。100株でも5,000円相当から始まり、1年以上・3年以上の継続保有で大きく金額が増えるため、長く持つほど存在感が強くなる優待です。特に長期保有時の増額幅はかなり大きく、優待狙いでナガワを見る人にとっては大きなポイントになるでしょう。
良いのは、デジタルギフトとカタログギフトのどちらかを選べる点です。giftee Box は交換先の幅が広く、日常で使いやすいギフトへ振り替えやすい一方、自社オリジナルカタログギフトは事業所がある地域のご当地商品を選べるので、少し特別感があります。どちらを選ぶかで優待の印象がかなり変わるため、実用性を重視したい人にも、地方の名産品を楽しみたい人にも合いやすい制度です。会社の事業がモジュール建築やユニットハウスといった堅実な分野であることを考えると、この優待の華やかさは少し意外ですが、そのぶん魅力が際立ちます。
ただし、最低取得額はかなり高めなので、優待の内容だけで気軽に入る銘柄ではありません。あくまで会社の事業や配当も含めて判断したうえで、優待が大きな後押しになるタイプです。それでも、長期保有時の優待価値は非常に大きく、制度の厚みはかなり目立ちます。しっかり保有する前提で優待の楽しみを持ちたい人、金券一辺倒ではない選べる優待を好む人には、かなり魅力的に映るはずです。長く持つほど嬉しさが増す、分かりやすい長期保有向け優待だと思います。