
オオバ(9765)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥592,000です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは3.89%です。
- 権利確定月
- 5月・11月
- 最低取得額
- ¥592,000
- 総合利回り
- 3.89%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
QUOカード(クオカード)
- 500株 1,000円 相当
- 1,000株 4,000円 相当
- 100株 500円 相当
- 500株 3,000円 相当
- 1,000株 7,000円 相当
- 100株 800円 相当
- 500株 4,000円 相当
- 1,000株 10,000円 相当
ショコラボのチョコレート菓子
- 2,500株 1,700円 相当
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
「保有年数」の「1年以上」につきましては、毎年5月末日現在で、基準となる「保有株式数」以上の当社株式を1年以上継続して保有されている株主様を対象といたします。なお、「1年以上継続して保有されている株主様」とは、毎年5月末日現在を基準として、同一株主番号で、そのすべての基準日(5月末日、8月末日、11月末日、2月末日および5月末日)現在の株主名簿に、5回以上連続で記載または記録された株主様といたします。
出典:公式サイト 株主優待制度(2026年5月15日確認)
判定条件
1年以上は、5月末日・8月末日・11月末日・2月末日・5月末日の各基準日に、同一株主番号で基準株数以上を5回以上連続して記載・記録されることが条件です。3年以上は同じ基準日で13回以上連続記載・記録が必要です。1株のみの継続では条件を満たせません。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
2025年5月期末基準日より制度変更(拡充)され、3年以上継続保有区分が新設されています。11月末基準のショコラボチョコレート菓子は2,500株以上が対象です。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 13.02倍
- 予想EPS
- 91.64円
- PBR
- 1.32倍
EPS対象期間:2026-06-01 ~ 2027-05-31 / 会社開示(2026-07-09)
計算に使用した株価:1,193.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-05-31 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- サービス業
- 株価
- ¥1,184
- 最低必要株数
- 500株
- 最低取得額
- ¥592,000
- 優待回数
- 2回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 5月・11月
- 権利確定日
- 2026年5月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 3.72%
- 優待利回り
- 0.17%
- 総合利回り(予想)
- 3.89%
- 優待の価値
- ¥1,000
会社概要
オオバは、日本全国の土地の調査測量・都市計画・道路設計など「まちづくり」に関する事業をおこなっている会社です。 測量や調査業務などで培った技術と経験を活かした「総合建設コンサルタント事業」を展開。ハザードマップの作成といった震災復興業務を中心に、社会資本整備に取り組んでいます。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2025年5月権利分より下記の変更が実施されます。 / 1,000株以上継続保有1年未満の株主に贈られるQUOカードの価額が「2,000円相当」 → 「4,000円相当」に増額されます。 / 3年以上継続保有の株主に長期優待が新設されます。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
オオバの株主優待は、クオカードが中心で、長期保有や保有株数によって内容が手厚くなるタイプです。都市計画や測量、道路設計など「まちづくり」に関わる建設コンサルタント会社としては意外に思えるかもしれませんが、株主優待はとても実用的で、使い道に困りにくい構成です。日々のちょっとした支払いで使えるので、受け取った後の満足感がぶれにくいのが良いところです。
オオバは、都市や地域の基盤づくりを支える会社で、防災や復興、インフラ整備に関わる仕事を積み重ねてきました。派手な消費向け事業ではありませんが、社会を下支えする役割の大きさがあります。そうした会社が優待としてクオカードを選んでいるのは、株主にとっての実用性を優先しているからでしょう。事業の堅実さと優待の使いやすさが、うまく両立しています。
長期保有の要素が加わると、優待は単なるおまけではなく、じっくり持つ楽しみへ変わっていきます。短期で大きなインパクトを求めるより、少しずつ付き合いを深めたい人に向く設計です。まちづくりの会社らしく、急激な変化よりも積み上げを大切にする空気が、優待制度にもにじんでいます。
オオバの優待は、派手な話題性こそないものの、地に足のついた印象があります。社会インフラに関わる企業を持ちながら、日常で使いやすい優待も楽しめる。そのバランスを好む人には、かなりしっくりくる銘柄だと思います。長く保有しながら、じわじわ満足感を感じたい人に向いた一社です。