
THECOO(4255)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥340,000です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは2.35%です。
- 権利確定月
- 12月
- 最低取得額
- ¥340,000
- 総合利回り
- 2.35%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
「Fanicon」のほか、自社関連サービスに使えるポイント(1ポイント32円相当)
- 100株 9,600円 相当(300ポイント)
利用方法
-
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
1年以上継続して当社株式を保有いただいている株主様に対しては、贈呈するポイント数を更に拡充いたします。継続保有期間1年以上とは、12月末日を基準日とし、前年度12月末日、当年度6月末日、当年度12月末日の当社株主名簿に、同一の株主番号で100株以上を3回以上連続して記録されていることを指します。
出典:公式開示 株主優待制度の変更に関するお知らせ(2026年5月16日確認)
判定条件
100株以上を前年12月末・当年6月末・当年12月末に同一株主番号で3回以上連続記録されることが必要です。1株のみの継続では対象外です。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
2025年12月末基準日から変更後制度を適用。1年未満は250ポイント、1年以上は300ポイントです。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 11.99倍
- 予想EPS
- 289.48円
- PBR
- 8.79倍
EPS対象期間:2026-01-01 ~ 2026-12-31 / 会社開示(2026-08-12)
計算に使用した株価:3,470.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証グロース
- 業種
- 情報・通信業
- 株価
- ¥3,400
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥340,000
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 12月
- 権利確定日
- 2026年12月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月16日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 0.00%
- 優待利回り
- 2.35%
- 総合利回り(予想)
- 2.35%
- 優待の価値
- ¥8,000
会社概要
THECOOは、会員制ファンコミュニティアプリ「Fanicon」を運営している会社です。アーティストとファンをつなぐ場として、ライブ配信・グループチャット・トークなどが楽しめるプラットフォームを提供しています。 そのほか、YouTuberやインスタグラマーといったインフルエンサーを活用したマーケティング支援や、デジタル広告の運用サポートをおこなう「デジタルマーケティング事業」にも力を入れています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2025年12月権利分より、以下の変更が実施されます。 / 優待価額が「3,200円相当」→「8,000円相当」に増額します。 / 「1年以上継続保有」の株主に長期優待が新設されます。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月16日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
THECOOの株主優待は、Faniconなど自社関連サービスで使えるポイントがもらえる内容です。ファンコミュニティやクリエイター支援のサービスを展開する会社だけあって、優待もその世界観にかなり近い位置にあります。一般的な金券優待と違い、サービスそのものに触れてみるきっかけを作る意味合いが強く、会社の事業内容と優待がよく結びついています。
2025年12月権利分から優待価額が大きく増え、長期保有の上乗せも新設される予定です。制度変更がかなり前向きなので、今後どういう株主層と付き合っていきたいかが見えやすいです。最低単元から対象になるので入口は広めですが、実際の価値はFaniconや関連サービスに興味があるかどうかで変わります。そこがこの優待の面白さでもあり、評価が分かれる点でもあります。
会社は会員制ファンコミュニティの運営を軸に、インフルエンサーや広告周辺の支援も行っています。ファンとクリエイターの関係を深める仕組みを作る会社なので、優待も単にお金の代わりになるというより、“その場に参加してみる”ニュアンスが強いです。事業の個性がそのまま優待に出ているという意味で、かなり会社らしい設計です。
この銘柄は、推し活やファンコミュニティの文化に親しみがある人ほど見やすいです。逆に、使い道が完全に自由な優待を求める人には少し合わないかもしれません。ただ、自社サービス優待としては内容が整理されていて、会社の方向性も伝わりやすいです。自分の興味と事業が重なるなら、かなり印象に残る一社だと思います。