
フジ・メディア・ホールディングス(4676)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥388,400です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは5.41%です。
- 権利確定月
- 3月・9月
- 最低取得額
- ¥388,400
- 総合利回り
- 5.41%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
特製QUOカードなど
- 100株 (1) 1,000円 相当 + (2) 1冊 + (3) 3か月 分 + (4)抽選で招待
- ※(2)株主優待冊子には、自社グループのレジャー施設や宿泊施設で使える割引券が掲載されています。
自社オリジナル手帳
- 100株 1冊
フジテレビ映画のムビチケなど(希望者のみ)
- 500株 【下記から1点を選択】 (1) 1枚 (2) 1セット
- ※(1)ムビチケ・(2)関連本セットともに、応募した株主にのみ贈呈されます。 ※応募者多数の場合、抽選になる場合があります。
関連会社の施設入場券
- 1,000株 施設入場券の贈呈
- ※施設入場券は、過去には「鴨川シーワールド・神戸須磨シーワールドのペア入場引換券」が贈られています。 ※施設入場券の内容は、毎年変更される可能性があるため、公式ホームページにて最新情報をご確認ください。
利用方法
QUOカードを選んだ場合は、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
毎年3月末の株主名簿において、500株以上で3年以上保有していただいている株主様を対象に、以下のような株主優待を実施しております。毎年3月末の株主名簿において、1,000株以上で5年以上保有していただいている株主様を対象に、以下のような株主優待を実施しております。
出典:公式サイト 株主還元(配当・株主優待)(2026年5月15日確認)
判定条件
3月末の株主名簿で500株以上・3年以上、または1,000株以上・5年以上の保有者が長期優待対象。
1株継続+判定日株数の扱い
最終権利日だけ規定株数では不可
公式ページでは「500株以上で3年以上」「1,000株以上で5年以上」と記載。株主番号や途中判定日の詳細は明記されていないため、必要株数の長期保有として扱う。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 22.25倍
- 予想EPS
- 183.23円
- PBR
- 1.08倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-04)
計算に使用した株価:4,076.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 情報・通信業
- 株価
- ¥3,884
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥388,400
- 優待回数
- 2回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月・9月
- 権利確定日
- 2026年9月30日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 5.15%
- 優待利回り
- 0.26%
- 総合利回り(予想)
- 5.41%
- 優待の価値
- ¥1,000
会社概要
フジ・メディア・ホールディングスは、メディア・コンテンツ事業をおこなっている会社です。地上波テレビ放送を中心に、ラジオ・音楽・広告・出版といった、さまざまなコンテンツ事業を展開しています。 また、オフィスビル開発や商業施設の運営をおこなう都市開発・観光事業に加え、ITシステム構築やメディア調査研究などもおこなっています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年3月権利分より、以下の変更が実施されます。 / 3月の優待品に「動画配信サービスFODの無料視聴権」・「自社番組の観覧(抽選式)」が追加されます。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
フジ・メディア・ホールディングスの株主優待は、特製QUOカードに加えて、動画配信サービスの視聴権、優待冊子、番組観覧の抽選、長期保有向けの追加特典など、かなり幅のある構成になっています。単純に「何円分か」で測るより、テレビ局グループならではのコンテンツや体験をどれだけ楽しめるかで印象が変わる優待です。エンタメ企業らしい賑やかさがあり、見ていて飽きにくい制度だと思います。
会社は地上波放送を中心に、映像、音楽、出版、広告、都市開発まで幅広い事業を持っています。そうした多面性が、株主優待にもそのまま表れていて、単なる金券にとどまらず、動画配信や番組観覧、施設優待などグループの資産を感じられる内容になっています。優待を通じて企業グループの世界に触れられるという意味では、かなり会社らしさの出た制度です。
100株でもいくつかの特典を受け取れる一方で、長期保有になると映画関連の特典や施設入場券など、より楽しみのある内容が加わってきます。この「持ち続けるほど広がる感じ」は、コンテンツ企業の優待として相性がよく、ファン心理とも重なりやすい部分です。特にWOWOWやイベント、映画、レジャー施設などに関心がある人なら、数字以上の楽しさを感じやすいかもしれません。
もちろん、すべての特典が誰にでも等しく刺さるわけではありません。番組観覧や抽選要素、施設優待などは興味があってこそ価値が出るので、コンビニで確実に使える優待だけを求める人には少し複雑に映ることもあります。それでも、QUOカードというわかりやすい軸がありつつ、会社らしい付加価値が積み上がっているところはこの銘柄の魅力です。
実際に検討するときは、最新の優待冊子の内容、FOD視聴権の条件、抽選の扱い、長期保有特典の詳細を公式情報で確認しておくと安心です。それでも、フジ・メディア・ホールディングスの優待は、エンタメ企業ならではの広がりが感じられる楽しい制度です。日常で使える優待と、ちょっとした特別感の両方を味わいたい人には、かなり印象に残る銘柄だと思います。