大分銀行(8392)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥3,250,000です。継続保有に関する条件:2026年3月~2027年3月までの保有。総合利回りは1.66%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥3,250,000
- 総合利回り
- 1.66%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
2027年3月権利分から
※株数・優待内容は株式分割後基準で記載しています。
大分県や自社に関わる優待品
- 1,000株 4,000円 相当
- 3,000株 8,000円 相当
- ※優待品の贈呈は、最短で「2027年3月権利分から」になります(2026年3月~2027年3月までの保有が必要)。 ※送られてくる優待チケットを使い、専用サイトにて「大分銀行に関わる優待品・大分県の特産品」などからお好きな商品を選択できます。 ※優待品の詳細は、決まり次第ホームページなどで案内される予定です(2026年1月現在)。
利用方法
送られてくる優待チケットを使い、専用サイトにて「大分銀行に関わる優待品・大分県の特産品」などからお好きな商品を選択できます。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
毎年3月31日現在の株主名簿に記録された、1,000株以上の当行株式を1年以上継続して保有されている株主さまを対象といたします。1年以上継続保有とは、基準日を3月31日とし、9月30日および3月31日の当行株主名簿に、同一株主番号で連続して3回以上かつ1,000株以上の保有が記録されていることといたします。
出典:公式開示 株式分割および株主優待制度の導入に関するお知らせ(2026年5月15日確認)
判定条件
1年以上継続保有は、9月末・3月末の株主名簿に同一株主番号で3回以上連続し、かつ1,000株以上の保有が記録されることが条件です。1株継続や最終権利日だけ1,000株では対象になりません。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
2027年3月基準から開始。1,000株以上3,000株未満は4,000円相当、3,000株以上は8,000円相当の優待品が予定されています。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 18.07倍
- 予想EPS
- 172.10円
- PBR
- 0.89倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-07)
計算に使用した株価:3,110.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 銀行業
- 株価
- ¥3,250
- 最低必要株数
- 1000株
- 最低取得額
- ¥3,250,000
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- 2026年3月~2027年3月までの保有
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 1.54%
- 優待利回り
- 0.12%
- 総合利回り(予想)
- 1.66%
- 優待の価値
- ¥4,000
会社概要
大分銀行は、大分県を中心に銀行業をおこなっている地方銀行です。法人への貸出金における県内シェア率は45.4%を占めるほか、店舗数は93店舗、ATM設置数は300台以上にのぼるなど、地域に根差した金融機関として親しまれています (2026年1月現在) 。 また、投資や年金についてのセミナーを開催したり、ローンや保険の相談ができる窓口「大分銀行myライフプラザ」を設置するなど、暮らしに身近な金融サービスを提供しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
現在公開中の優待内容をもとにページを更新しています。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
大分銀行の株主優待は、2027年3月権利分から始まる予定の新しい制度で、大分県や同行に関わる優待品を専用サイトから選べる形が予定されています。1年以上の継続保有が前提で、株数に応じて4,000円相当、8,000円相当と内容が変わる見込みです。現時点では詳細がまだ固まりきっていない部分もありますが、「大分の特産品を中心とした選択型優待になる」という方向性は見えており、地方銀行としてはかなり期待感のあるスタートだと思います。
この優待のポイントは、すぐにもらえる制度ではなく、継続保有を前提にしているところです。2026年の段階で保有していても、実際に優待対象となるのはその後の権利分からになるため、短期目線で考えると少し距離があります。ただ、そのぶん制度の狙いははっきりしていて、長く応援してくれる株主に対して、大分らしい品を届けたいという意図が感じられます。金融系の優待でここまで地域色を前面に出すのは、地方銀行の魅力が素直に出やすい部分です。
大分銀行は、大分県の個人や法人にとって身近な金融機関で、地域に根ざした営業基盤を持っています。ATM網や店舗網だけでなく、セミナーや相談窓口といった暮らしに近いサービスも整えてきた銀行です。そうした会社が優待で地元の特産や自社に関わる品を選べるようにするのは、株主に対する還元であると同時に、大分の魅力を改めて伝える取り組みとしても自然です。制度の設計に無理がないので、内容が具体化していくほど面白くなりそうな一社だと感じます。
もちろん、まだ制度開始前という点はきちんと見ておきたいところです。優待品のラインナップや専用サイトの運営方法など、実際の使い勝手は今後の案内次第になります。そのため、いまの段階では「内容が豪華かどうか」を急いで判断するより、長期保有条件と今後の正式発表を落ち着いて確認する姿勢が向いています。大分銀行の優待は、完成された制度をすぐ使うというより、これから整っていく制度を先回りして見ていくタイプです。大分県ゆかりの優待に関心がある人なら、今後の発表を追う価値は十分あると思います。