
芙蓉総合リース(ふよう総合リース)(8424)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥1,287,000です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは4.24%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥1,287,000
- 総合利回り
- 4.24%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
図書カードなど(選択式)
- 300株 【下記から1点を選択】 (1) 5,000円 相当 (3) 5,000円 相当
- ※(3)カタログギフトBには、食品や雑貨などに加えて「ワーナーブラザーススタジオツアー東京」や「神戸須磨シーワールド」の入場券が掲載されています。
利用方法
図書カードを選んだ場合は、全国の加盟書店や一部オンライン書店で、本や電子書籍の購入に利用できます。ネットギフト形式では、スマートフォンに表示したQRコードや印刷したQRコードを使って利用します。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
当社では、毎年3月31日最終の株主名簿に記録された300株以上保有の株主様に対し、保有継続期間に応じた優待品を贈呈しております。保有期間2年以上とは、毎年3月31日および9月30日の当社株主名簿に、同一株主番号で継続して5回以上記載または記録された株主様といたします。
出典:公式開示 株式分割および株主優待品贈呈基準の修正に関するお知らせ(2026年5月15日確認)
判定条件
優待対象は毎年3月31日時点で300株以上。2年以上の保有期間は、3月31日・9月30日の株主名簿に同一株主番号で5回以上連続記載・記録されることで判定されます。
1株継続+判定日株数の扱い
1株継続+権利日株数で可の可能性あり
公式記載では継続判定の連続記載条件に株数要件が明記されていないため、1株継続+3月末300株以上で長期判定される可能性ありに分類します。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 8.46倍
- 予想EPS
- 532.14円
- PBR
- 0.79倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-07-30)
計算に使用した株価:4,500.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- その他金融業
- 株価
- ¥4,290
- 最低必要株数
- 300株
- 最低取得額
- ¥1,287,000
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 4.01%
- 優待利回り
- 0.23%
- 総合利回り(予想)
- 4.24%
- 優待の価値
- ¥3,000
会社概要
芙蓉総合リースは、情報通信機器・産業機械・店舗設備などのリースをおこなっている会社です。 不動産や自動車をはじめ、商業テナントの出店を手助けする「スペースリース」や、観賞用熱帯魚のレンタル「アクアアート」など、ユニークな戦略商品を展開しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年3月権利分より下記の変更が実施されます。 / 株式分割の割合に沿って優待の取得基準株数が変更されます(優待内容の実質的な変更はありません)。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
芙蓉総合リースの株主優待は、図書カードとカタログギフトを選べる、上品で使い勝手の良い制度です。300株保有で図書カード3,000円相当またはカタログギフトA、さらに2年以上の継続保有で内容が5,000円相当の図書カードまたはカタログギフトBへとグレードアップします。リース会社の優待はあまり生活感がないと思われがちですが、この銘柄はかなり親しみやすく、「誰にでも使いやすい」方向へきれいに設計されています。
図書カードは定番の優待ではありますが、現金に近い便利さとはまた違って、書籍や文具、学びに関わる支出へ気持ちよく使えるのが魅力です。一方で、カタログギフトを選べば食品や雑貨のほか、体験型の品まで視野に入ることがあり、少し特別感のある楽しみ方もできます。長期保有で選べるカタログBは中身の幅が広く、ワーナーブラザーススタジオツアー東京や神戸須磨シーワールドの入場券のような体験系が含まれることもあるため、単なる「物の優待」では終わらないのが面白いです。
芙蓉総合リースは、情報通信機器や産業機械、不動産など幅広い分野のリースを手がける会社で、事業としてはかなり堅実でBtoB色が強い企業です。その会社が株主優待では図書カードやカタログギフトといった親しみやすい内容を用意しているため、企業イメージとのギャップも含めて印象に残りやすいです。長く持つ株主を優遇する設計も明確で、短期での派手な還元ではなく、長期保有に対してじわっと報いるタイプの制度としてまとまっています。
株式分割に伴う基準株数の見直しも入っているので、過去の情報を見ると感覚がずれることがありますが、実質的な優待内容の方向性は大きく変わっていません。最新の基準株数や継続保有条件は確認したいものの、優待そのものは非常に理解しやすいです。図書カードの実用性を取るか、カタログギフトの楽しさを取るかを選べる点は、長く持つうえで意外と効いてきます。派手ではないけれど、丁寧で好感の持てる優待として見やすい一社です。