
リコーリース(8566)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥649,000です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは4.25%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥649,000
- 総合利回り
- 4.25%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
カタログギフト
- 100株 4,000円 相当
- 300株 8,000円 相当
- 100株 5,000円 相当
- 300株 10,000円 相当
- ※カタログギフトは「オンラインギフト・食品・雑貨」などから好きなものを選べます。 ※ラインナップのひとつである「オンラインギフト」は、QUOカードPayやAmazonギフトカードなどを選ぶことができます。
利用方法
QUOカードPayは、スマートフォンに表示したバーコードやQRコードで、QUOカードPay加盟店の支払いに利用できるデジタルギフトです。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
保有継続期間の認定は3月末日を基準とし、保有確認は3月末と9月末の当社株主名簿で株主番号を基準に行います。2022年以降、保有継続期間の認定には、9月末日の保有確認時に100株以上の保有が条件となります。保有継続期間の認定は、半期毎の当社株主名簿に同一株主番号で連続して記録された回数により、判定します。
出典:公式サイト 株主優待のご案内(2026年5月15日確認)
判定条件
1年以上は3月末基準で連続3回以上、3年以上は連続7回以上の記載が必要です。9月末の保有確認時も100株以上の保有が必要です。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
1株継続では保有継続期間がリセットされるため不可。優待額は割当基準日現在の保有株式数と連続記録回数で判定されます。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 17.80倍
- 予想EPS
- 386.06円
- PBR
- 0.88倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-07-31)
計算に使用した株価:6,870.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- その他金融業
- 株価
- ¥6,490
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥649,000
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 3.94%
- 優待利回り
- 0.31%
- 総合利回り(予想)
- 4.25%
- 優待の価値
- ¥2,000
会社概要
リコーリースは、リース事業や金融サービス事業を展開している会社です。コピー機のリースからスタートして、今では医療機器、印刷機械・工作機械、車両、輸送機器などまで扱っています。 一方の金融サービスでは、集金代行、ビジネスローン、医療コンサルティングなどといった支援活動をしています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年3月権利分より、優待品のうち「QUOカード」 → 「カタログギフト」となります。これまで一部区分のみカタログギフトの贈呈でしたが、この変更によりすべての区分で優待品がカタログギフトとなります。なお、優待価額に変更はありません。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
リコーリースの株主優待はカタログギフトで、100株から対象となり、長期保有で金額が増えます。以前はQUOカード中心の印象もありましたが、現在はオンラインギフトや食品、雑貨などを選べるカタログギフトへ整理されていて、使い勝手と楽しさの両方が取りやすくなっています。100株でも2,000円相当、長期保有なら4,000円、5,000円と伸びていくため、保有を続ける意味も分かりやすいです。
この優待の良さは、選択肢の幅にあります。食品や雑貨を選ぶこともできますし、オンラインギフトではQUOカードPayやAmazonギフトカードのような実用的なものを選べる場合もあります。カタログギフトというと少し回りくどく感じることもありますが、実際にはかなり柔軟に使える設計で、「自分に合った使い方」が見つけやすいです。派手な一撃より、毎年きちんとありがたみを感じやすい優待だと思います。
リコーリースは、コピー機のリースから始まり、現在では医療機器や産業機械、不動産、金融サービスまで事業を広げている会社です。BtoB色の強い会社ですが、株主優待はとても親しみやすく整えられていて、そのギャップも含めて好印象です。会社の事業内容だけを見ると少し堅く感じますが、優待は生活者が受け取りやすい形に落とし込まれているので、株主との距離感をうまく調整しているように見えます。
今後も制度の細部は変わる可能性がありますが、カタログギフトへの一本化によって制度全体はむしろ分かりやすくなりました。長期保有の優遇もきれいに効いているため、優待を楽しみながら持ち続けたい人にはかなり相性が良いです。リコーリースの優待は、実用性、選ぶ楽しさ、長期保有の納得感がそろった、非常にバランスのいい制度として見やすい一社だと思います。