
フジ住宅(8860)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥354,000です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは4.80%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥354,000
- 総合利回り
- 4.80%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
QUOカード(クオカード)など
- 3,000株 (2) 1,000円 相当を追加贈呈
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
長期優待の対象者は、3,000株以上を継続して3年以上保有する株主様であり、3,000株以上を継続して3年以上保有とは、3月末日、9月末日の当社株主名簿に、同一株主番号で7回以上連続して3,000株以上の保有が記載または記録されている株主様といたします。
出典:公式開示 株主優待制度の変更(拡充)に関するお知らせ(2026年5月15日確認)
判定条件
3月末・9月末の株主名簿に、同一株主番号で3,000株以上が7回以上連続記載されることが必要。
1株継続+判定日株数の扱い
最終権利日だけ規定株数では不可
1株のみの継続保有では不可。3,000株以上を継続して3年以上保有する必要がある。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 5.79倍
- 予想EPS
- 128.61円
- PBR
- 0.45倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-07-31)
計算に使用した株価:745.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 不動産業
- 株価
- ¥708
- 最低必要株数
- 500株
- 最低取得額
- ¥354,000
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 4.52%
- 優待利回り
- 0.28%
- 総合利回り(予想)
- 4.80%
- 優待の価値
- ¥1,000
会社概要
フジ住宅は、近畿圏で住宅賃貸事業・分譲マンションの管理などをおこなっている会社です。自由設計型の戸建住宅や中古住宅の販売に強みを持ち、大阪府での住宅供給数は、10年以上に渡ってベスト3に入り続けています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年3月権利分より、以下の変更が実施されます。 / 優待取得基準株数の区分に「2,000株以上・3,000株以上・4,000株以上」が新設されます。 / 以下の基準株数でもらえる優待価額が増額します。 / 2,000株以上4,999株以下 … 3,000円相当 → 4,000円相当 / 5,000株以上9,999株以下 … 4,000円相当 → 5,000円相当 / 10,000株以上 … 5,000円相当 → 6,000円相当 / 「3,000株以上・3年以上継続保有」の株主に長期優待(JCBギフトカード1,000円相当)が追加されます。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
フジ住宅の株主優待は、QUOカードやJCBギフトカードがもらえる、実用性の高い制度です。500株ではQUOカード、1,000株以上ではJCBギフトカードに切り替わり、さらに上位区分や長期保有で内容が厚くなります。不動産会社の優待というと自社関連サービスの割引が中心になりがちですが、この銘柄はかなり分かりやすい金券型で、誰にでも価値が伝わりやすいです。
特にJCBギフトカードが選ばれる上位区分は、受け取り後の使いやすさという意味で魅力があります。百貨店や大型店などで使いやすく、QUOカードより利用場面が広いと感じる人も多いはずです。長期保有で追加贈呈があるので、一定以上の株数をじっくり持つ人にとっては、優待の見え方が少し変わってきます。制度変更で区分が増えたことで、以前よりも保有株数に応じたメリハリが出てきた印象です。
フジ住宅は近畿圏を中心に戸建住宅や中古住宅の販売に強みを持つ会社で、住宅供給の実績も厚いです。本業は不動産色が強いですが、優待はあえて生活者に分かりやすい金券を中心にしており、株主還元としての受け取りやすさが際立ちます。会社の事業と優待の直接的な結びつきは薄めですが、そのぶん優待としては非常に見やすいです。
優待だけを見ても、制度変更によって上位区分の魅力が少しずつ高まっているので、今後の見直しも気になるところです。フジ住宅の優待は、実用性重視で、もらって困らない内容を求める人に向いています。不動産株の中でも比較的シンプルで、金券優待として評価しやすい一社だと思います。