
東急 (旧:東京急行電鉄)(9005)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥158,400です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは、優待額や配当予想が確認できる場合に表示します。
- 権利確定月
- 3月・9月
- 最低取得額
- ¥158,400
- 総合利回り
- -
- 長期優待
- あり
もらえる優待
株主優待乗車証(電車・バス全線:きっぷ式)など(×年2回)
- 1,500株 (1) 5枚 を追加贈呈
- 5,000株 (1) 10枚 を追加贈呈
「東急百貨店」で使える優待買物割引券など(×年2回)
株主優待ポイント
- 300株 2,000ポイント
- 500株 3,000ポイント
- 1,500株 4,000ポイント
- 2,500株 5,000ポイント
- 5,000株 6,000ポイント
- 9,500株 8,000ポイント
- 12,000株 10,000ポイント
- 14,000株 12,000ポイント
- 28,500株 16,000ポイント
- 40,000株 20,000ポイント
- 57,000株 24,000ポイント
- 上記に加えて、下記内容で 優待を 「追加贈呈」
- 1,000株 1,000ポイント を追加贈呈
- 5,000株 2,000ポイント を追加贈呈
- 14,000株 4,000ポイント を追加贈呈
- ※株主優待ポイントは、株主専用ページからお好きな商品を選んで交換することができます。
「TOKYU CARD」利用時のポイント加算率アップ(2%アップ)
- 300株 年間加算上限 3,000ポイント
- 1,500株 年間加算上限 4,000ポイント
- 5,000株 年間加算上限 6,000ポイント
- ※ポイント加算率アップは、東急グループ施設・サービス利用時に「TOKYU CARD」で支払いをした時に適用されます。 ※対象店舗などの詳細は、あらためて発表があります(2026年1月現在)。
利用方法
「東急百貨店」で使える優待買物割引券など(×年2回)。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
継続保有3年以上とは、当社の株主名簿に、同一株主番号で、当該基準日を含む直近7回の基準日(3月31日、9月30日)に継続して記載された株主さまに対し、その7回の基準日に保有していた最小株式数に応じて追加発行します。
出典:公式開示 「株主優待制度」の拡充に関するお知らせ(2026年5月16日確認)
判定条件
3月末・9月末の直近7回に同一株主番号で継続記載され、その7回で保有していた最小株式数に応じて長期追加分が決まります。1株のみの継続保有や権利日だけの買い増しでは上位区分になりません。
1株継続+判定日株数の扱い
株主番号継続(1株以上保有)+各判定日に必要株数
2026年3月末基準分から株主優待ポイントやTOKYU CARD株主限定ポイントアップを新設。継続保有3年以上でポイントや乗車証の追加があります。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 10.38倍
- 予想EPS
- 158.15円
- PBR
- 0.99倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-07)
計算に使用した株価:1,641.50円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 陸運業
- 株価
- ¥1,584
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥158,400
- 優待回数
- 2回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月・9月
- 権利確定日
- 2026年9月30日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月16日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 2.02%
- 優待利回り
- -
- 総合利回り(予想)
- -
- 優待の価値
- -
使える主なチェーン・ブランド
- 東急ストア
- 東急ホテルズ
- 東急百貨店
利用条件・注意点
利用前に確認したい条件
- 東急株主優待乗車証:優待は電車・バスのきっぷ式またはパス券式の乗車証です。保有株数によって内容が変わります。
会社概要
東急は、鉄道事業や不動産事業などを展開している会社です。 2022年に創立100周年を迎え「日本一働きたい街 二子玉川」・「日本一住みたい沿線 東急沿線」・「日本一訪れたい街 渋谷」などの構想を掲げたプロジェクトをおこなっています。 そのほか、リゾート・ホテル事業やスポーツ事業などの「街づくり」事業にも注力。生活に密着した事業を数多く展開しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年3月権利分より、以下の変更が実施されます。 / 優待品のうち「株主優待乗車証」について、優待取得基準株数の区分に「40,000株以上・57,000株以上」が新設されます。 / 300株以上保有の株主への優待品として「株主優待ポイント」、「TOKYU CARD 株主限定ポイント加算率アップ」が追加されます(贈呈はどちらも3月のみ)。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月16日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
東急の株主優待は、鉄道・バスの乗車証に加えて、百貨店、スーパー、ホテル、映画、美術館、病院、人間ドック、さらには株主優待ポイントまで含む、とても幅広い内容です。沿線生活や東急グループのサービスを日常的に使っている人にとっては、かなり総合力の高い優待で、単独の特典というより“暮らし全体で効いてくる”タイプです。
100株から乗車証や各種割引券が受け取れるため入口は見やすい一方、300株以上ではポイント制度やカード利用時の優遇まで加わり、保有株数に応じて優待の表情が大きく変わります。さらに長期保有の上乗せもあるので、沿線での生活や利用頻度が高い人ほど、上位区分や継続保有の意味を感じやすいです。数字以上に生活圏との相性が重要な優待です。
会社としては鉄道・不動産・商業・ホテル・レジャーを横断する“街づくり”の色が強く、優待もその広がりがそのまま反映されています。移動、買い物、宿泊、文化施設まで一体で見せてくるので、単なる鉄道会社の優待ではありません。東急沿線で暮らす人にとっては、事業そのものと生活が重なりやすく、保有の実感が出やすい一社です。
この銘柄は、東急沿線に住んでいる人、渋谷や二子玉川、東急グループの施設をよく使う人に向いています。逆に生活圏が離れていると魅力は薄れやすいですが、そのぶん向き不向きがはっきりしていて判断しやすいです。沿線生活と優待の相性がぴたりと合うなら、かなり満足度の高い銘柄です。