
京浜急行電鉄(9006)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥150,700です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは、優待額や配当予想が確認できる場合に表示します。
- 権利確定月
- 3月・9月
- 最低取得額
- ¥150,700
- 総合利回り
- -
- 長期優待
- あり
もらえる優待
電車・バス全線きっぷなど(×年2回)
- 1,000株 (1) 4枚 を追加贈呈
- 2,500株 (1) 8枚 を追加贈呈
- 15,000株 (1) 15枚 を追加贈呈
- ※(1) 電車・バス全線きっぷ(回数式)は3枚につき、京成電鉄の企画きっぷ「成田開運きっぷ(1枚)」と交換できます。
京急グループ施設で使える優待割引券の冊子(×年2回)
京急プレミアポイント(1ポイント1円相当)(×年2回)
利用方法
(1) 電車・バス全線きっぷ(回数式)は3枚につき、京成電鉄の企画きっぷ「成田開運きっぷ(1枚)」と交換できます。 京急グループ施設で使える優待割引券の詳細は、公式ホームページをご覧ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
1,000株以上2,500株未満保有の株主様【以降、長期継続保有特典対象】。さらに、3年以上継続保有された株主様に電車・バス全線きっぷを追加で贈呈いたします。「長期継続保有」とは、同一の株主番号または氏名・住所にて、3年間の3月末と9月末の基準日において、継続して1,000株以上保有することを指します。
出典:公式サイト 株主優待制度(2026年5月15日確認)
判定条件
3月末・9月末の基準日に同一株主番号または氏名・住所で3年間継続して1,000株以上を保有する必要があります。追加優待の枚数は基準日の保有株数区分で変わります。
1株継続+判定日株数の扱い
最低株数継続+権利日株数で区分判定
相続により名義人が変更になった場合は対象外と公式FAQで説明されています。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 13.46倍
- 予想EPS
- 115.06円
- PBR
- 1.09倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-05)
計算に使用した株価:1,548.50円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 陸運業
- 株価
- ¥1,507
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥150,700
- 優待回数
- 2回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月・9月
- 権利確定日
- 2026年9月30日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 3.05%
- 優待利回り
- -
- 総合利回り(予想)
- -
- 優待の価値
- -
利用条件・注意点
利用前に確認したい条件
- 京急電鉄優待乗車証・ホテル券:優待は電車・バス全線きっぷのほか、保有株数によって京急EXホテル・京急EXイン無料宿泊券との選択になる区分があります。乗車券と宿泊券は券種が別です。
会社概要
京浜急行電鉄は、都心と首都圏南部をつなぐ路線を運行している私鉄会社です。品川・羽田・横浜エリアにて、ホテル・レジャー・流通など幅広い事業をおこなっています。 また、鎌倉・逗子・横須賀など三浦半島の観光事業にも注力。沿線を相互連携させ、発展、活性化を図っています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年3月権利分より、以下の変更が実施されます。 / 優待品のうち「京急グループ施設で使える優待割引券」が「リブレ京成」の各店舗でも使用できるようになります。 / 優待品のうち「電車・バス全線きっぷ(3枚)」と「成田開運きっぷ(1枚)」の交換制度が新設されます。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
京浜急行電鉄の株主優待は、電車・バスの全線きっぷを中心に、グループ施設で使える割引券も組み合わさった、非常に使い道の見えやすい内容です。品川、羽田、横浜、三浦半島といったエリアに接点がある人にとっては、日常の移動だけでなく、休日のお出かけにも活かしやすい優待です。鉄道会社らしい実用性に加えて、沿線レジャーの楽しみも感じられます。
京急は、都心と羽田空港、横浜、三浦半島をつなぐ交通インフラとして存在感が大きく、交通以外にもホテルや流通、観光の事業を広く手がけています。優待を見ると、その「移動」と「沿線体験」の両方が会社の魅力になっていることがよくわかります。単なる乗車券優待ではなく、沿線の暮らしや遊びまで含めて楽しめるのが良いところです。
沿線に住んでいる人にはもちろん便利ですが、三浦半島方面への小旅行や羽田周辺の移動など、非日常の使い方も想像しやすいです。制度変更でグループ店舗の利用先が広がるなど、優待の使い勝手が少しずつ良くなっているのも好印象です。交通系優待はエリアとの相性が大きい一方で、京急はそのエリア自体に魅力があるため、楽しみ方の幅が出やすいです。
京浜急行電鉄の優待は、移動そのものに価値があるタイプです。生活の足として使う人にも、沿線のお出かけを楽しみたい人にも向いていて、かなりバランスの良い内容だと思います。交通会社の優待が好きな人には、候補に入れやすい一社です。