
NTT (旧:日本電信電話)(9432)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥17,000です。継続保有に関する条件:2年連続で100株以上を保有。総合利回りは12.00%です。
- 権利確定月
- 3月
- 最低取得額
- ¥17,000
- 総合利回り
- 12.00%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
dポイント(1ポイント1円相当)
- 100株 1,500ポイント
- 100株 3,000ポイント
- ※dポイントは、2年目と5年目の2回に贈呈されます。 ※5年目まで保有すれば合計で「4,500ポイント」がもらえる、という内容です。 ※よって、株式保有6年目以降に贈呈はありませんので、ご注意ください。
利用方法
dポイントは、dポイント加盟店やd払い対応先などで1ポイント1円相当として利用できる共通ポイントです。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
基準日時点で、100株以上保有し、2年以上3年未満の株主さまは1,500ポイント、5年以上6年未満の株主さまは3,000ポイント。株式購入後、初めて株主名簿に記載された日を「起算日」とし、保有期間は同一の株主番号で株主名簿に、連続して記載された期間となります。
出典:公式サイト 株主さまへのdポイント進呈(2026年5月16日確認)
判定条件
100株以上を保有する基準日時点で、同一株主番号の連続記載期間が2年以上3年未満または5年以上6年未満の株主がdポイント進呈対象です。毎年進呈ではなく、同一株主番号で得られる最大ポイントは4,500ポイントです。
1株継続+判定日株数の扱い
1株継続+権利日株数で可の可能性あり
公式記載は保有期間を同一株主番号の連続記載期間で判定するとしており、各判定日に100株以上を継続保有する必要があるとは明記していません。そのため、1株継続+基準日時点100株以上で対象となる可能性がある分類にしています。
株価指標
会社公表の通期予想EPSを使用しています。
- 予想PER
- 14.45倍
- 予想EPS
- 12.10円
- PBR
- 1.44倍
EPS対象期間:2026-04-01 ~ 2027-03-31 / 会社開示(2026-08-06)
計算に使用した株価:174.90円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証プライム
- 業種
- 情報・通信業
- 株価
- ¥170
- 最低必要株数
- 100株
- 最低取得額
- ¥17,000
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 3月
- 権利確定日
- 2027年3月31日
- 長期保有条件
- 2年連続で100株以上を保有
- 更新日
- 2026年5月16日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 3.18%
- 優待利回り
- 8.82%
- 総合利回り(予想)
- 12.00%
- 優待の価値
- ¥1,500
会社概要
NTTは、日本最大手の電気通信事業者です。こちらの名前より「NTTグループ」のほうがしっくりきますね。 子会社にはNTTドコモをはじめ、NTT西日本・NTT東日本・NTTコミュニケーションズなどがあります。日本の通話・通信業者といえば、今も昔もNTTといえるほど日本人には馴染み深い企業といえるでしょう。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
現在公開中の優待内容をもとにページを更新しています。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月16日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
NTTの株主優待は、dポイントが中心で、一見するととてもシンプルです。ただし、毎年もらえるタイプではなく、一定年数の継続保有を条件に2年目と5年目に贈呈される設計なので、一般的な年1回優待とは少し性格が違います。この特徴を理解しておくことがとても大切で、短期で優待を楽しむというより、長く保有する株主へのささやかなご褒美として見るのが自然です。dポイントは使い道が広く、日常の買い物や通信料金、各種ポイント交換などに使えるので、内容そのものはかなり実用的です。
NTTという会社の性格を考えると、この優待は派手さを出すというより、全国的に分かりやすく、誰でも使いやすいポイントを選んでいる印象があります。100株から対象になり、最低取得額も比較的抑えやすいので、株主優待の入り口としても見やすいでしょう。ただし、実際にポイントがもらえるタイミングは限られているため、毎年の優待利回りとして考えると印象がずれる可能性があります。そこは制度の性格としてきちんと理解しておきたいところです。
それでも、長期保有の節目でもらえるdポイントは、NTTらしい堅実さが感じられる優待です。通信や生活インフラに関わる大手企業をじっくり持ちながら、配当とあわせて長期の楽しみを持ちたい人には相性が良いと思います。最新の基準日や保有条件は取得前に確認しておくのが安心ですが、短期の優待狙いではなく、長く持つ前提で見ると納得しやすい一銘柄です。