
イード(6038)の株主優待を、権利月・取得額・利回り・保有条件の観点で整理しています。
最低取得額は¥421,000です。長期優待の対象になるには、保有期間や株数の判定条件を確認しておきたい銘柄です。総合利回りは5.23%です。
- 権利確定月
- 6月
- 最低取得額
- ¥421,000
- 総合利回り
- 5.23%
- 長期優待
- あり
もらえる優待
QUOカード(クオカード)
- 500株 15,000円 相当
利用方法
QUOカードは、全国のQUOカード加盟店で会計時にレジへ提示して使えるプリペイド式のギフトカードです。コンビニ・ドラッグストア・書店・カフェなど幅広い店舗で使えますが、一部対象外店舗もあるため、詳細は公式案内をご確認ください。
長期優待の条件
長期優待: あり公式記載
2026年6月末日基準日以降から適用:毎年6月末日を基準日とする株主名簿に記載の株主様。500株以上 1年以上 毎年6月末日 QUOカード15,000円分。継続保有期間1年以上とは、基準日(6月末日および12月末日)の当社株主名簿に、500株以上保有者として、同一の株主番号で3回以上連続して記載または記録されることといたします。
出典:公式開示 株主優待制度の拡充に関するお知らせ(2026年5月15日確認)
判定条件
1年以上の長期優待は、500株以上保有者として同一株主番号で3回以上連続記載・記録されることが条件です。1株保有+基準日だけ500株では対象になりません。
1株継続+判定日株数の扱い
最終権利日だけ規定株数では不可
2026年6月末基準日以降、500株以上1年未満は10,000円分、1年以上は15,000円分のQUOカードです。
株価指標
有効な通期予想EPSがないため、会社公表の直近通期実績を使用しています。
- 実績PER(直近通期)
- 13.14倍
- 実績EPS(直近通期)
- 63.55円
- PBR
- 0.83倍
EPS対象期間:2025-07-01 ~ 2026-06-30 / 会社開示(2026-08-14)
計算に使用した株価:835.00円(2026-09-24) 株価の取得元
BPS基準日:2026-06-30 / 純資産の出典
実績PERは過去の利益に対する倍率で、今期の見通しを表すものではありません。一時利益や事業再編の影響にも注意して比較してください。予想PERと実績PERは分けて比較します。
基本情報
- 市場
- 東証グロース
- 業種
- サービス業
- 株価
- ¥842
- 最低必要株数
- 500株
- 最低取得額
- ¥421,000
- 優待回数
- 1回 /年
※ 株価と最低取得額は 2026年10月2日 時点のデータです。
権利確定情報
- 権利確定月
- 6月
- 権利確定日
- 2026年6月30日
- 長期保有条件
- あり(詳細は長期優待の条件を参照)
- 更新日
- 2026年5月15日
利回り情報
- 配当利回り(予想)
- 2.85%
- 優待利回り
- 2.38%
- 総合利回り(予想)
- 5.23%
- 優待の価値
- ¥10,000
使える主なチェーン・ブランド
- シネマカフェ
- マネーの達人
- レスポンス
会社概要
イードは、WEBメディアの運営事業をおこなっている会社です。 自動車ニュースサイト「レスポンス」・映画情報サイト「シネマカフェ」・お金に関するスキルアップサイト「マネーの達人」など、専門性の高いメディアを約50サイト運営しています。 そのほか、国内外を対象とした「マーケティングリサーチサービス」や、EC事業者向けの「ショップ運営ASPシステム」を提供しています。
優待の特徴と使い勝手
変更履歴
2026年6月権利分より下記の変更が実施されます。 / 常設の優待制度が新設されます。
出典・更新日
公式IR・開示資料と、データ更新日を確認できます。
一次情報へのリンク
更新鮮度
- ページ最終更新
- 2026年10月2日優待情報や関連ニュースを反映した日付です。
- 優待データ更新
- 2026年5月15日優待内容・開示情報の更新日です。
- 株価データ更新
- 2026年10月2日株価・最低取得額の基準日です。
イードの株主優待は、QUOカードを高めの金額で受け取れる点がかなり目を引きます。必要株数はそれなりにありますが、そのぶん優待の存在感は大きく、実用性も非常に高いです。QUOカードは使い道が広いので、受け取ったあとに生活の中へ無理なく取り込みやすく、優待としての分かりやすさがあります。常設制度として整ったことで、今後も注目しやすい内容になっています。
会社は自動車、映画、お金、教育など、専門性のあるWebメディアを多数運営しており、ネットメディア企業として幅広い情報分野に関わっています。単一サービスに依存するというより、複数メディアを組み合わせて事業をつくっているのが特徴です。そうした会社が株主優待で強めのQUOカードを出しているのは、メディア企業としてはかなり受け止めやすい形だと思います。事業の性格に比べて優待は非常にストレートです。
必要株数が大きいぶん、優待だけを軽く取りにいく銘柄ではありませんが、一定規模で保有する株主には分かりやすい還元といえます。優待の魅力は強いものの、もちろん本業の成長性やメディア事業の収益構造も合わせて見たいところです。実際に検討する際は、最新の保有条件や継続保有の扱いを確認しつつ、常設制度としてどの程度安定して続いていきそうかも見ておくと安心です。優待のインパクトと、メディア企業としての地力を一緒に見ていくと、この銘柄の面白さがより分かりやすいと思います。